e suite Labelの日常 ピアノアルバム piano traxs配信しました
今までにe suite Labelから配信された、ピアノ曲のベストアルバムを配信しました。
基本、電子音楽レーベルなのですが、どこかミニマリストの発想で曲を作ってきたところがあります。音楽をシンプルにピアノで表現するのは、ピアノ曲は、私にとって、ある意味音楽のミニマリストかもしれません。
曲の中にはかなり感覚的に弾いている曲もあります。何も決めずその場で曲を作るようなアプローチをしている曲もあります。
そういった曲の場合はスタジオが整理整頓されていない空間では出来ません。
テーマ的には空間に溶け込む曲。環境に入ってく音楽を目指しています。
空間で鳴って、日常に溶け込むようなアルバム。
e suite Labelで
piano traxs
です。
e suite Labelの日常 寒い日の楽しみ車中泊動画
2月18日から外が寒くなってきました。
そんな時は車中泊、雪中キャンプ⛺️の動画をよくみます。
車で雪のあるところを目掛けて行き、車の中で肉やおでん、鍋などをつくり、外気の温度と
車中の温度差を確認し、車内で寝る為の対策を語り、車中泊する。
一般的に車中で寝ると寒いイメージもあるが、ポータブル電源等から電気毛布を入れたり、モバイルバッテリーから電源を取ったりして、いざという時に参考になる提案もある。
おもしろいのは各チャンネルで性格が違うから、同じような内容でも千差万別になるところ。
普段の生活から離れ、寒い所で狭い車中で食事をして、泊まる。
同じ料理を食べても家と価値観が違うことで、不便ということを楽しみにするのは見ていても何か癒されたりする。
普段の生活がどれだけ恵まれているかを認識させることは大切なことのように思う。
極寒の中での温かい空間という贅沢は普段は体験ができないので、思わず見てしまう。
明日が休みの時に合わせ、仕事が終わり、その足で出発し、雪の場所を探す。楽しみの為に結果的に努力する。努力のあとに晩酌があるのでそのモチベーションがストレスを解消するのだと思う。
楽しむということは楽のみで成立しないところが魅力。
シチュエーションも様々で、仕事のミスをして、それを忘れるための逃避も兼ねての車中泊はとても面白かったりする。
ミスしているので疲れているはずなのに、夜、雪山を上がり誰もいないところに止め、カルビ、ホルモンを食べているのにシメにうどんに大量の天ぷらを入れて食べる。家ならだらしない感じになるが、行動が伴ってのことなので、何か元気をもらったりします。
私は車の運転は苦手な方なので、車中泊はしませんが、いずれはやってみたい感じもします。
youtubeに配信はしないと思います。音楽制作はできても映像編集までは。。。というよりは音楽制作とブログ執筆が興味があることなんだと思います。
部屋の暖房を消して、こたつだけいれる。周りは寒いので、温かい空間がありがたいと思うようになる。そこで食事をすると価値がある物になる。お酒を飲むと普段より幸せな感じがする。
充足感や満足を得ようとすると、すべての条件が満たされていると楽しくないのかもしれない。
何か不安や、悩みが同居したりするから、車中泊等の動画が見ていると充足するのだと思います。
家の敷地内で車中泊という動画もありますが、上記の観点から見ると楽しいことに変わります。
コロナが続く中、色々楽しみを見つけてやっていく。大切なことです。こういった車中泊も巣篭もりな発想ですね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
e suite Labelの日常 ❶ミニマリストさんのYouTubeを参考にしています
いつも読んで頂きましてありがとうございます。
今回は気に入っているYoutubeを紹介します。
最近は、ほぼ毎日のようにラジオ形式で30分から40分ぐらい配信しています。
休みの日の朝はこれを聞いてスタートします。仕事が休みなのに朝礼みたいな感じです。
何がいいのかというと、動画を見ると、きちんと生活しないといけないと思わされる事と片付けが苦ではなく、楽しみになることです。
私自身はミニマリストではありません。
e suite Labelはレコーディング機材も多くあります。
キーボードだけでも3台あります。ミニマリスト的には1つでいいのでは?みたいになりますが必要です。
一つはメインの入力用、一つはピアノレコーディング用、一つはハードシンセで1番気に入っているもの。
PCもi Mac MacBook air の2台、iPhone x 、iPadを使っていますのでそんなにいるの?
ミニマリスト的にはそんなに使っていれば意識分散して無駄なのでは?
実際はiMacは音楽制作、MacBook airはブログ執筆、
iPadはライブ時の音源で使用してますので、必要。
ブログも書いていますが、音楽制作をしていますのでなかなか机だけという訳にはいきません。
しかし、e suite Label の活動拠点である
e suite SOHOはミニマリストの考え方をかなり取り入れています。
まず机は基本何も置きません。凄いと思っているわけでなく、必要なことや、やりたい事に集中できます。休みの日はSOHOにいることが楽しみになります。
仕事でも机の上は基本何も置きません。理解されない面もありますが、役割上、管理業務が多岐にわたることもありますので、仕事の切替が必要なことが多い場合は間違いなく効率が高いと思います。
整理整頓を常に考えていることは、考え方もまとまったり、ちょっとした食事がおいしくなったりします。
丁寧に生活するようになることは、悪いことは決してありません。
無駄な物を基本置かなくなると、必要なことから考えられるようになります。
また、制作している音楽のアイデアにも発展します。
音楽にもミニマルミュージックやアンビエントミュージックがありますので、ミニマリズムの考え方を制作に取り入れています。
シンプルな考え方から発想する音楽はクリエイターにとってもまだまだ開拓できる音楽と言えます。
現在 e suite Labelで配信されたミニマリズムをテーマにした曲を集めたアルバム形式のプレイリストを制作しています。
次のブログには間に合わせたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
お題「#この1年の変化」 e suite Labelのこの1年の日常 ブログ執筆数100記念
この1年の変化について振り返ってみたいと思います。
①飲食
大勢での宴会等は昨年の2月でラストでした。歓送迎会等もこの1年全く中止というより、開催予定は全くありません。意識すらなくなってしまいました。
しかし、仲のいい友人は年4回ぐらいは会うようにしています。もう26年以上の付き合いになります。普段はあまり連絡は取り合いません。集まる時に次いつにする?から始まる感じ。
LINEもあまり悩みごととか入らない。別に気を使っているわけではないですが、会えば皆さん
少し言っている感じです。普段あまり接点を作っていないのが長く続いている秘訣かもしてません。
しかし団体行動はあまり好ましくないという世間の流れから、集まる口実やルール、対策を考えるようになりました。
昨年で言うと3月に三重でバーベキューしました。
4月は人事異動もあるので集まっておいた方がいいかと思ったからと大阪集合は避けたという感じでした。
次は7月でした。5月に集まる予定もありましたが、緊急事態宣言でしたので、解除した後、様子をみて7月となりました。
3回目は健康診断が11月なので、それを口実に集まりました。
4回目は今年の1月でした。元々は旅行の打ち合わせがテーマだったのですが、旅行そのものも中止にしましたのでどうするか?でした。
大阪は緊急事態宣言が出ていたので、集まったのは半分の3名でした。一人は治療中の病気があり、一人は転宅転勤をしているので来れない、もう一人は急遽出勤になるということで、あ緊急事態宣言に合わせなかなか集まりにくい状況でした。
最終的に考えた挙句、3人で集まりましたが、主旨はコロナ対策を考えて集まりました。
まず初めはカフェに行ったのですが、マスク着用での会話、その後飲みにいきましたが、
昼の2時から4時までで切り上げ、店も個室的なっている店を選び、夜の飲み会は中止としました。
これからも自分たちでしっかり考えて、出来る対策はしっかりとって飲食に行きたいと思います。個人的には一切行かないという考えは今の段階ではありません。そこまで制限したら仕事も行けなくなります。
②はてなブログを始める
あまり出かけられなくなりましたので、昨年の3月からはてなブログを始めました。休みの日は書くのが楽しみになりました。好きなバンドの話を中心にしていますが最近はe suite Label
の日常を書いていることが多くなりました。
アクセス数はそんなに気にしてないので、自由に書けるはてなブログはいいと思います。
文章は稚拙なことが多いと思いますが、文章を書くという思考性は今後にも役立つと思い書いているのですが、やはり書くことが好きということに尽きます。
音楽制作の時間がブログ執筆にとられていることは間違いないと思います。
③音楽活動
e suite Labelは2014年からスタートさせています。電子音楽の作成、配信が目的でスタートしました。
作曲していく中で、どうしても一人の制作は幅が出なくなると思い、バンド活動でより音楽知識、アレンジの勉強になると思い、月に1回はスタジオに行って、音を合わせ、1年に2回ぐらいのペースでライブをやってきました。
昨年の今頃から、日本橋にあるスタジオに行かなくなりました。
昨年1月はライブも行ってました。まだ船舶の中だけしかコロナがなかった時期です。
実際バンド活動は凍結状態。時期活動は未定です。
e suite Labelの活動はe suite SOHOで行っています。個人スタジオですので、ここは自由です。今年になり、初のアルバム形式での配信を行いました。今まで制作してきたものをこの時期にコンセプトごとにまとめる作業を現在行っています。
④YouTubeチャンネルをよく見るようになりました。
好きなチャンネルは
①ケニチさん ②やっちゃんねる ③ゆっくり不動産 ④ミニマリストタケル
です。
ケニチさんは家で飲む時に見ています。 やっちゃんねる は癒されます。
ゆっくり不動産は引っ越したくなる。
ミニマリストタケルさんのおかげで e suite Labelのスタジオ、執筆スペース、収納スペースはかなりきれいになりました。
執筆スペースはこんな感じです。習慣にすると全く難しいわけでもなく、むしろ悩みはこのスペースが気に入って離れられないことです。
集中できますし、何よりも癒されます。
コロナの時期がまだまだ続きますが、工夫して楽しみたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
e suite Label テクノアルバム TECHNO MODULATIONから電子音楽を語ります
今回は e suite Labelより配信したTECHNO MODULATIONから電子音楽を語ります。
テクノアルバムの考え方ですが、シンセサイザーという楽器がないと基本的に成立しにくい。
制作で念頭におくことは、
リズミックな楽曲を基本目指していることが多いですが、シンセの音色からかなりのインスパイアされ、制作していることが多いとは思います。アレンジ、ハーモニーをシンセの音色でいかにデザインするのに、かなりの時間をかけないといいアイコンは作れません。
バンドサウンドも好きですので、バンドサウンドの音圧感、躍動感は大きな魅力です。あの爆発力、迫力はやはり変えるものがありません。
テクノは迫力や躍動感は大切としながらも、音色のデザインで曲に色彩感を出しています。
いわば内なる迫力です。
1曲目 TECHNO MODULATIONはベースはミニムーグ、コードはプロフェット5、リードはアープ2600、ドラムはリンドラムといったシンセのソフト化されたシュミレーションシンセを使用しています。
バンドサウンドと違い、一つずつ音色を作っていきますので、この曲の作成は延べ三ヶ月ぐらいかかっています。それがすごいものができるわけではなく、音色のこだわりが非常に強いと音色がなかなか決まらない。特にアルペジオのフレーズができていたとしても、音色プログラムで曲のイメージがかなり変わります。
全体イメージを考えているというよりは音楽の色彩に入って行けるかが重要なポイントと思います。
例えば近未来的な曲としても、音色でレトロになったりします。面白い現象ということで採用する場合もありますが派手な音色はインパクトがありますが、逆に曲の調和を壊す可能性もあるので結果的に派手な音色は外すことが多いです。
テクノ制作の魅力としては絵画的に絵を描いていく感覚を制作している時思います。その過程が非常に面白いところです。
しかし疲れていたりしている時はクリエイトする力は落ち、制作はできないかというと、
その場合はアンビエント系の音色を制作します。
あまり何も考えず、ヒーリングのためにシンセで音色を作リます。シンセはプロフェットVが一番いいです。
FM音源でもいいですが、柔らかく、いい意味でこもったような電子音が出るプロフェットが魅力です。
そういった時にできた音色はテクノモジュレーションのコードワークに入っています。
あまり派手にならない音も曲の中では、他の音色と混ざることにより、曲がソリッドになります。
テクノモジュレーションは重低音の効いたベースラインのインパクトありますが、こういった脇役のコードコンプレッションがDOPEな雰囲気を作っていると思います。
ボコーダーはiphoneのアプリVOICE SYNTHです。
LOGIC のボコーダーもいいのですが、オーディオでしっかりレコーディングした方が、存在感はかなり出ます。
ドラムについては、今回は打ち込みではなく、リアルタイムでレコーディングしています。
雰囲気的に音の揺らぎが必要な曲に思えました。
音の重圧感を作りたかったので微妙な揺れがテクノには必要です。
次回は2曲目のstatesについて書きたいと思います。
e suite Labelの日常 テクノアルバム TECHNO MODULATIONを配信しました
いつも読んで頂きまして、ありがとうございます。
e suite Labelは2014年からスタートし、楽曲を制作してきました。
楽曲も揃ってきましたので、ここでアルバム形式で配信することにしました。
アルバムは形式で5タイトル配信予定です。
SoundCloudでプレイリストに載せます。
コンセプト的には以下の通りです
①テクノモジュレーション
②エレクトリックポップ
③テクノガジェット
④エレクトリックインストルメンタル
⑤ピアノトラックス
今回はテクノをコンセプトに制作したアルバム
TECHNO MODULATION
を配信します。
e suite Labelの日常 新曲のテーマは何か終わった時にふと再生したい曲
今、新曲を配信しました。
前のブログでタイトルをブログで執筆しながら、過程を書き、イメージを書き出していきながら、リアルタイムでタイトルを決めました
初めての試みだったので有意義でした。
タイトルはAXIS OF CLOUD。
ジャケットデザインもその時決定しました。
前回のブログを書き終えたあと、配信に向けての新曲のMIXを行った。
MIXは何をするかというと、複数の音をどれぐらいの調整で出すかを決めたり、音圧を上げたり、曲のバランスを取りながら、音を作品のレベルまでデザインする。。。こう書けばカッコイイですが、基本、目指しているのは基本的にカッコよく、オシャレで、聞きやすいことです。
最近は配信したあと必ずチェックするのは。。。
i phoneで再生してみることです。今回は携帯で聞いてもカッコイイサウンドを目指しました。
特にリズムが心地よく聞けることはかなり重要です。
実際今回はいいです!!
今回の曲は何か終わった時に、ふと再生するのに適した曲。
何か精神を邪魔されない曲。
日常に溶け込む曲ということをテーマにしました。
大風呂敷を広げると、Windowsの起動音を作ったブライアンイーノ氏のミュージックエアポートのような感覚のアンビエントミュージック。すみません。。。。大風呂敷すぎました。。
主体は音楽ではなく、環境の為の音楽を目指しました。
アンビエントに合わせ、今回はミニマルミュージックを骨格にして制作しましたので、ミニマリストの方のブログやYouTube、書籍を読み、音の環境面のアイデア、モチーフを考えました。
ジャケットは何か終わった後に聞きたいというテーマに沿って
カフェ+音楽 のイメージに合うようにカフェ風のイメージにしました。
ミニマリストの感覚を取り入れることにより、お洒落な音作りになることがわかりました。
音楽制作がありますので完全なミニマリストにはなれませんが。。。
ブログだけなら携帯だけでもできます。。。が。。。今もMacBook Airで書いています。
基本ガジェット好きですので 。
しかし基本 過去のブログでもありますが、e suite soho は基本きれいです。
以前はメチャメチャでしたが。。。ここ8年はきれいです。
かなり話題がそれましたが。。。
おそらく今までの当レーベルの音楽とは少し違うと思います。
同じコードを使っても感覚が違えば全く別のミュージックアイコンとなります。
今回は2021年の第一弾
e suite Labelで
AXIS OF CLOUDです。
ぜひ気楽にコーヒーと共に。