TM NETWORKシリーズ47 ❷TK Music Design 父母ヶ浜レポート
いつも読んで頂きありがとうございます。
今回はひきつづき、TK Music Design父母ヶ浜レポート第2弾です。
ネバーエンドが終わり、間奏が入ります。このあたりはプチ・プログレというか、
quit 30を思わせます。
先生はピアノの上のmoog one で、ROUTE246のイントロを!!
このイントロの音色はこのシンセだったのか。
moog oneで超POPなフレイズできるのは先生ぐらいです。
最新曲もイントロシンセがアナログというのもなかなか。。。
バンナさんがイントロの神と言ってましたがやはり健在、ある程度用意されたデータートラックに音を即興で重ねます。
ピアノトラックもデータもありますが、先生が手弾きで予め弾いたアルペジオに先生が高音域のピアノを重ねます。
いいです、最高!!
次の曲は、タン タン ♪ この2音のリフレインで世界ができる。
マイレボリューション。
イントロをピアノを弾いた瞬間、見た方はウルっときたと思います。
名曲中の名曲は、またTKサウンドが聴けるの期待感もあり、本当に時代を作ったなと思う瞬間もあり、提供した曲は本当にヒットしていると思うと、改めて先生は大物です。
Bメロは曲の骨格をデーターに任せ、かなり美しいTKピアノフレイズを披露。やはり少し切ない旋律はやはり先生。
可愛いリフに、切ない系のフレイズ。これは誰も真似できません。
サビはindigoでプレイ。アナログ系のサウンドがとてもピアノにあいます。
また、周りの景色も映し出され、まさにMusic Designです。
ルートやってマイレボ この曲の繋ぎは偶然で必然かも。
ROUTE246のフレイズの元は美里さんbelieveを覗かせます。
先生、マイレボリューション最高です。今度は最初のタカ・タカ・タカ・タカのフレーズからやってください🤗
裏話ですが元々ここから制作されていると言われています。ベスト10に出た時のパソコンから流れるデーターがそうだと思いますが、ここは打ち込みではなくリアルタイムで弾いていますね。先生はコンピューターのイメージが強いですが、初めから手弾き主義(❓)です。
なので様々なTKフレイズがあると たま は思います。
これを書いている時、エイベックスの決算のことが様々報道されましたが、先生が発展の柱を担ったエイベックスは環境の変化に、しっかり対応してきた凄腕企業。現在の変化をブームに変える組織として認知されています。
あ。。。思わず たま も会社勤務なので思わずコメントしてしましました。
とにかくエイベックスをネガティブ報道しないで。
FANKSには先生がTMをエイベックスでやっていただく希望があります。
LIVE配信したらどれだけ見るのか楽しみです。
今回はここまでです。レポートは続きます ❸ をお楽しみに。
e suite Labelの たま でした。