TM NETWORKシリーズ49 ❹TK Music Design 父母ヶ浜レポート
いつも読んで頂きましてありがとうございます。
先生のお誕生日前日にこれを書いています。明日は仕事ですので、SNSにも何も書けませんので、1日早いですが。。。先生6*2おめでとうございます。
今回も引き続き ❹TK Music Design 父母ヶ浜レポートをお送りします。
今回はなぜか、飲みながら書いてます。
スイート19が終わり、globe 初のミリオンだったデパチャへ!!
イントロは先生がピアノに手を置いた形で作ったとされています。計算されているとは思いますが、割と先生は楽曲制作においてファーストインプレッションの感覚を大切にしている感じがします。
今回もしっかりイントロをピアノで演奏。(当たり前か。。。)しかし、TMファンならわかりますが、割とデータースタートが多いです。
たま の予測ですが思い入れの強い楽曲はしっかり初めから弾きますね。メニークラッシックモーメントとかもそうかな?
メロラインを弾いて、今からサビか。。。と思いきや、、ピアノ上のmoog one で もうワンコーラスAメロ(^。^)を。。。 データーも用意しているのでひっぱったようです。
こういうところが先生らしく思います。
TKらしい808系リズムパターンとともにサビを展開。メロラインを弾くというよりアレンジっぽく弾いてました。間奏は、やっときましたTKピアノ定番バッキング。個人的にはJD−800 のNO 53ピアノでバッキングして欲しかった。。。今回のMusic Designにはピアノのほうがいいと思いますが。どうしても往年の残像が残っていますので思わずコメントしてしましました。
その後のピアノのインプロイゼーションは美しいフレーズでした。
globeはこの曲で初めてジャケットに3名の顔が出たことを覚えていますが、3枚目での勝負曲という計算が先生にはあったと思います。
初めの2枚をダンスチューンで攻めておいて、ブレイクはバラードを使うという戦略はなかなか考えないですね。
この曲のタイトルは、空港の移動中に、空港の案内看板からとったものとされていますが、そういう逸話話も当時、超ハードスケジュールで楽曲を作っていた先生ならではのエピソードです。
この曲が完成した時はロスで、タイアップの映像とリンクして再生されたトラックを聞き、
先生がこれは売れるといい、みんなで涙したとマークさんが発言している通り、今聞いても
私たちを惹きつける楽曲であると思います。
今回はここまでです。最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
また❺を書きます。
e suite Label の たま でした。