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今、4つの楽曲を平行につくっている。
2曲はピアノ曲で、1曲はリズムを基調とした作品
もう一曲はシンセのオーケストラ風のテクノとなっている。
オーケストラでテクノというと、何かよくわからない感じだが、使用している音色はすべて、プロフェット5のソフトシンセを使っている。スネアも含めてアナログで作っているので、やはりテクノと言うことにしている。
ピアノのレコーディングは昔に比べはるかに楽になったので曲に集中できる。
例えば夜の10時にアイデアが浮かび、レコーディングの用意もすぐできてしまう。
コードレスのMacBookAir をピアノのそばに置き、ピアノの電源を入れ、USBで接続。これだけだ。
あとは作曲に専念できる。
ピアノのマイク録音の方が当然いいが、マイクセッティングもソフトで出来る。
後でマイク位置も変えることができるので非常に便利だ。
私はテープの時代から録音しているので、パソコンに入力してあとはパソコン内で完結、配信まで一貫して行なうことができる。
昔はテープで録音して、それをCDデッキでCDにしていた。いまはサウンドクラウドにアップすればメディアは必要なし。
サウンドクラウドは無制限にアップ出来るプランにしているので、130曲ほど上げているが問題ないし、プライベートモードにしておけば、世間には配信されず自分のみ聴くことができる。
しかしできることが増えると、1曲のミックスも8パターンぐらい作ってしまって非常に迷う。
そういう中で今回のアンビエントブランド、medicine instruments #5 koti は完成しました。