ブラックマンデー2024発生をどう捉えるか?
今回の大きな下げはアメリカの景気後退の懸念と日銀が利上げ発表する利上のタイミングが悪かったとされている。
しかし、過去を見てもアメリカの確実な金融不安という理由があるにせよ、大きな原因があってのことだが、今回は曖昧な理由から、4000円安という落ち込みをし、最後の後場からの下げは明らかにパニック売りという状況は間違いのないことだった、3週間かけて下がり続け、調整に入ったと思われる横ばいは、崖から落ちるのごとく下落していった。
最後はパニック売りという定義が成り立つのに、数週間で1万近く下がった理由についてはうやむやになっている。
実際の理由というのは、アメリカの景気後退という材料を使って、絵を描いたものは確実にいる。アメリカは日本はパニック売りになった後も、下落したが、常識の範疇だった。アメリカはそんな理由はあくまで観測だという感じだった。
要は42000円をつけた段階で空売りを仕掛け、アメリカという材料をえさに使ったと思えない。
日本経済は暴落するほど悪くない。
赤字ではなく減収だけで、32000円時代の株価より、大きく下げている株が多くなっている。
しかし、企業には金があり、経営状態はいい。
ROEが33%ある会社が暴落するのは以上だし、日産なんかPBRが0.25倍だ。しかしROEは7以上もある、ミニカーを作っている会社より株価は安いし、数千億の赤字を抱えるシャープが日産の倍の株価。
そう見ていくとチャンスと捉えた方がいいと思う。
しかし、焼け野原で草も1ミリと生えない状況は長く続く。
アメリカの経済はそう簡単に崩壊しないと思う。
ここから数ヶ月はこれ以上上がらないので諦めさせる期間になると思う。
人が希望を失い、絶望に変わり、もはや終わりと感じ、不幸のどん底に追い詰められ、くるすみに苦しみ抜いた果てにしか、株は上がらない。
今年は復興しないと思う。今、儲ける奴は地道に勝っていると思う。
諦めて、売る人から買う。そして長い間翻弄しながら上がっていくと思う。