e suite Labelのブログ

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決算プレイで利益を出すために、連休前に仕込みましたが。。。(現在苦戦中)

今回はまだ今の時点で結果が出ていない株を書いていきます。

今日は2月11日(日)です。

今回選んだのは、廣済堂です。ただ、これを買えば必ず儲かるわけではありませんのでよろしくお願いします。リスクはあります。

決算が2月9日(金)の後場終了後に決算が発表ということでしたので、決算後に上昇すると予想し、平日にコツコツ買い集めて、723円平均で1000株購入しました。今のところ1000円の損失ですが・・・。

手法としては、短期トレードです。長期の場合は下落もあると思っています。

週足チャートはこちらです。

日足がこちらです。

まずなぜ、購入したかですが、前の決算発表のときに5分割された株でした。

昨年の5月に分割して少し下がったので、一般的な分割されると下落する株かと思われましたが、結果的に上場以来の最高値を更新中の株となっています。

とにかく強い株ということになります。

800円に向かって上がっていく動きになっており、決算前に下落して、決算発表後に業績相場で上がるのではないかという仮説を立てました。

価格を維持できている理由は業績だけではなく、仕手株であることも要素にあると思います。

仕手株はあまりやらないですが、短期トレードなら利益が上げられるチャンスもあります。

今書いている時点では、上がっていませんので、予想を書いているのですが、勝つにしても負けるにしても大切なのは、しっかり予想をして考えるということです。

なんとなくとか、下がったから買うという運のみに頼ると、今回結果がどうあれ、持続的にトレードすることは難しいと思います。

もう一つ段階として月足を見てみます。長期ではどう考えても下です。上がりすぎです。

株でよくあることですが、買ったら下がる、下がったら上がるいうことは数え切れないぐらいよく聞く言葉です。

今回のチャートで言えることは下がるだろうということが、多数を占めます。

そう考えていくと、空売りすれば上がるという発想です。

買うにあたって下がったところを買うということになれば、決算前に下げるだろうということで待ちました。

背景的には1月末に決算発表まえに下方修正をしています。つまり決算が出る前に悪いものは出してしまおうという考え方です。

ここで何を思うかですが、中間の業績が良かったから、事前に通期の予想を出して、株価の下落を最小限に抑えるのではないかという発想です。

決算が発表され内容を確認

広済堂ホールディングス <7868.T> [東証P] が2月9日大引け後(15:00)に決算を発表。

24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比53.7%増の36.5億円に拡大し、通期計画の60.8億円に対する進捗率は5年平均の56.3%を上回る60.0%に達した。

会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比34.2%増の24.3億円に拡大する計算になる。

直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比54.3%増の18億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.6%→19.4%に急上昇した。

内容はいいですね。

PTSはあまり盛り上がりはないですね。逆にそのほうがいいかもしれません。

株価は最近ではよく下がっている状態ですので結構期待できるかもしれません。

あとは、自社株買いを行うことが発表されました。

下がるいう需要が大きいと思いますので、空売りの踏み上げがあると予想しています。

結果は火曜日になりますが、予想が的中することを願います。

結果ですが、2月14日(水)現在698円でやられています。