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→[未経験]webライターになる為の道筋

自宅で仕事が出来る=それは楽なこと?

webライターを目指している、まえゆきと申します。

今回はwebライターを目指し、学んでいる過程を追っていきたいと思います。また、参考になるツールや書籍についても紹介していきます。この情報が今から始めようと思った方に参考になれば幸いに思います。

ライターを目指して2週間目がスタートしました。私はうつ病になり、約2年が経ち、社会復帰を目指して仕事を探して、webライターという職業があることを見つけました。

それが2023年の1月でした。

病気と戦いながらとなりましたが、3ヶ月ほど調査したり、本を読んだりして、キリよく4月1日より行動を開始しました。

初めに読んだ本を紹介します。

藤原 将さんが書いた本でした。決してこれで安易に稼げると考えたのではなく、極めればここまでできる人がいるのかと思い購入しました。

まず、文章はどれぐらい1日書けば良いのだろうと思い、読みました。

初めに仕事をいただけるとしても、文字単価1円が取れるまで時間がかかります。

ここでわかったことは、最低でも、1日5000文字で月に15万ぐらい執筆が必要ということでした。

私が先週書いたブログの量は7日で約15,000字。1日に直すと2,100文字です。1ヶ月で考えると、63,000文字です。

ここで落胆するかと思いましたが、意外とやってやるという感情が出てきました。在宅ワークを逃したらあとはないという危機意識なのかもしれません。

今週の目標は1日3,000文字ですので、まだまだ届きませんが・・・。病気のこともありますので無理せず進めることにします。

考えてみればわかりますが、新事業を立ち上げて、いきなり大きな利益が出るわけありません。webライターは仕入れる商品もありませんので、考えようによっては低リスクです。

必要なものは、パソコンとインターネットだけで出来てしまえますが、文章と言ってもwebライターは小説家と違い、依頼されたものには必ず販売する目的があることがほとんどです。奥が深いと思いましたが、情報を集めるごとに次々必要なものが出てきます。

SEOがわからないとどうにもならない

SEOはsearch Engine Optimizationの略で検索エンジンの最適化をいいます。

これは専門職がいるぐらい、難しいことです。大切なことはユーザーのニーズ優先にしないといけないことです。

さまざまな情報がネット上に上がっていましたが、ここはしっかり勉強するべきであると思い、超定番の本をダウンロードしました。

600ページ以上あるボリュームですが、イラストや会話形式で面白く、300ページほど読みましたが、確かに文章に引き込まれるような魅力のある書籍です。

仕事も案件がSEOライター募集とありますので、避けて通ることは不可能です。

サイト設計をしっかりすることが大切

SEOを強化するためには、特化型のブログである必要があるようです。

ヒトデブログさんは雑記ブログですが、あれだけのインフルエンサーならできることとなります。

テーマとしての条件として顧客目線です。

私のブログで言うと

  1. 顧客目線=webライターを目指す初心者がどのようにして用意していくことができるかのロードマップ
  2. 会社を辞めたいなどの働き方を変えたい方へ新しい仕事の紹介
  3. 在宅ワークを目指したい方へ向けた情報発信

このような感じです。

私自身うつ病になって、何ができると考えた時に、勤めていた会社でも人のフォローをするのが好きでした。仕事しやすい環境を作り、仕組みを作って売上を伸ばすことが大切に思っていました。

何かそういったことを自宅でやりたいとなった時、webライターが適していると思いました。内容としては

  1. webを通じてクライアントの満足を追求したい
  2. 感情を動かす言葉を勉強し、売上貢献につなげることができる

つまりwebライターは非常に魅力のある職業です。

文章構成を考えるときに便利なツール、マインドマップを使ってみる

ものごとわかりやすく考えるツールとして最適なソフトです。

簡単に製作すると以下の感じです

マインドマスターというソフトで無料で使えますので、考えをまとめるにはいいと思いました。

最後に

webライターという世界も様々な法則があって成り立っていることがわかります。

文章一つ書くとしても感情移入や気持ちをしっかり入れて書かないといけません。

まだまだやっていることは日記の延長のような感じですが1日も休まず書き続けていけば見えてくるものがあると思います。

実際毎日新しい事柄、ルール、やり方を発見します。そこが面白いし、面白がれないと出来ない職種です。

自分の質問や、悩みを解決するためにweb検索は行われます。ここにwebライターの存在意義があります。書く記事に納得してもらうためには、問題が自分事にならないといけません。説得ではなく納得してもらわないといけませんのでハードルが高いです。

ハードルが高いですが、しっかり勉強して良い文章が書けるようにしていきたいと思います。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。