e suite Labelのブログ

TM NETWORK YMO シンセサイザー関連を中心とした音楽ブログ e suite Labelの日常も書いていきます

2020年を振り返って

この一年は結構変化が多い年でした。

 

仕事の方は人間関係で大変悩んでた日々となった。

 

これは来年も続くかもしれない。

ヒントは執筆したブログにあるかも。

 

音楽もコロナ禍でバンドが休止となり

 

e suite Labelの楽曲制作も内向的な作品が多くなった。

 

店舗勤務なのでテレワークはやっていませんが、

e suite studioはリニューアルを加え、テレワークにも対応出来る空間にする為、シンプルでお洒落な空間をつくり、機能もアップさせた。

 

外に出る機会が減った為、今書いているブログをスタートさせた。

 

趣味から書いていけば続くと考えて執筆したが、

これがe suiteLabelの活動を妨げる^ ^ぐらい文章を書くのが面白く、音楽配信が疎かになっている。

 

テレワーク仕様にと思ったstudioは半分は執筆スペースとなり、仕事の癒しがブログになっている。

 

現在は特に読者を増やしたいとか儲けとか一切考えてないので無責任に書けるのがいいのかもしれません。

 

また日常をテーマにしたYouTubeを見るようになった。中でもやっちゃんねるは最高です。

 

奥平baseさんも丁寧に生活するという考えが出来て、休みが楽しくなった。

 

ブログでは一歩進んで、役職者、リーダーを目指す方へ何か役に立てないかと思い、自分なりの社会生活の奥にあるルールや、厳しい環境でも対応できるための具体的な考え方、教科書ではありえない社会の常識を考えていくことをテーマにしたブログをスタートさせました。

 

来年は少しでも社会に役立つようにしていきたいと思います

 

2021年はいい年でありますように。

 

 

 

 

 

 

役職者の苦悩 アンチがいない世界は幻想

カルロスゴーン氏と堀江貴文氏の対談をYouTubeで見た。

 

それがきっかけでブログを書きたくなりました。クリスマスなのに何してんだろうか?

 

ここではその詳細を詳しく書くのではなく、これを見て一般的な社会人がどのように働くべきなのかを考えたいと思います。

 

この対談は経営者の立場からのコメントにはなるが、一般的に実績をあげたり、成功する人は数多く存在する。そのでの注意奮起も含めいかに行動すべきかを裏テーマに考えて見ていた。

 

人は評価してほしいと思っていないという人ほど、評価を気にしているものであると思う。

 

当然ですが、評価される人ほどアンチが多いというのは当然。

 

個人的にはアンチがいないのはほぼカリスマ性を持つほんの一部に過ぎません。

ここは、ブログのテーマにあたりませんので、カリスマ様は置いておきます。

 

 

アンチの当事者は、周りにネガティブな言葉を振りまき、本人にとってもネガティブが使命のようになり、やがてそれが正当化され、組織を歪ます構造ができて行くのはどこにでもあると思います。

 

それをうまく行く組織を作るのが、リーダーの役割ですが、今まで経験した中でそれをうまくやってましたと言える人は少ないし、言える人はその上からの評価は高いが、まだその上からは評価はそこそこというケースは多いのではないかと思う。

 

番組ではネガティブやアンチは 嫉妬 から生まれる。という表現を使っていました。

 

ではリーダーの方は適正なコミュニケーションをしてください、それが当然のことですし、とれができてこそリーダーであるということになる。

 

言葉で言えばその通りなのだが、完璧にできれば、なんの嫉妬もおこなないし、アンチも反対意見もないし、当然批判もない。

 

その組織は果たして実績や結果を出せるかというとそうでもない。

 

評価は実績だけでなないものの、実績や結果をコンプリートするのが前提となっている。

 

結果は達成することが当然で、結果ないところには言い分は何もできない。ここは役職者、リーダは逃げられないものはある。逃げたらアンチは少なくなるが、その楽さは大きく実力を失うこととなる。

 

アンチやネガティブは上記の記している実績の前提や結果から逃げているのではなく意識がない場合が多い。

 

リーダーが変わったら出来るいう動きもあるが、それなら、そんなことやっている暇はない。

 

気が弱くてもリーダーになれるのは、そんなことを置いておいて愚直にやって行く方がリーダーになれると思いますし、結果なっている人も多い。

 

結果に向かう場合、楽な道はないので、仕組みをうまく作って、盛り上げてやって行くのがいいのですが、仕組みを作ると自由にできないとアンチが出るし、仕組みがないとそれに対しやって行く道がないのがおかしいと非難となる。

 

結局アンチは避けられない。

 

ではどうしたらいいかというと、仕組みをしっかり作り、強い意志を持ってやっていかないといけない。

 

アンチがいない世界は幻想。それを避けていけるのが、理想ですが、それではしっかりとした結果は経験上出ません。

 

しかしアンチでいつまでもいてはいけない。反対するなら、しっかり代案で結果を出す立場になり証明すればいい。

 

アンチなんかやっている暇は本来ならないです。

 

年末ですが恐ろしく仕事がある方が多いと思います。

 

自分を信じてやっていくしかない。その継続に未来はあります。

 

クリスマスイブなのに何書いてるんだろう?

 

これから1年に1回のケンタッキーを食べます。

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

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ソフトシンセはライブで使えます

なんと今日、一度、AM2時50分に起きてしまいました。

 

会社の日は7時起床。休みの日は大体9時までは布団からは出ません。

 かといって今からスタジオで曲つくりというテンションでもない。

 

日常ブログでも書こうかな。なにか作り出すことが好きなので何もしないと落ち着かない。

 

寝床でブログをi phone 入力。

 

外はと書いたら…眠たくなって寝てしまいました。

 

結局は8時起床。

 

休みなので新曲のレコーディング。

 

最近ギター🎸も弾いて入れるようになってきた。

 

今まではシンセでそれらしく弾いていたのですが、せっかく家にギターがあるので、下手でも入れていこうと思い、今年からやっています。

 

エフェクターは?となりますが、今は、パソコンの中にある時代。キーボードの事はまぁまぁ詳しい方ですが、ギターは全く無知なので、ソフトで十分。コンプリート10という統合ソフトに入っているエフェクターを使っています。

 

一緒にやっているバンドのギター🎸担当に言ったら、朝まで違う!と言われそうです。^ ^

 

ライブの時にはエフェクターボードを持ってきます。ソフトにしたら?とききますと、あまり参考にはしてないけど興味はあるみたいです。あの重いボードに開放されたいと思いがありますが、音の探究があればあるほど難しい。

 

たまも以前はバリバリのハードシンセ派でした。

ハードシンセは5台並べてあった時期もあるぐらい、シンセのこだわりはかなりあります。

 

ライブなら理想は絶対ハードシンセですが、ライブで機材を持っていかないといけませんのでやはりソフトの誘惑に負けてしまいます。ローディーさんはいませんので、ライブ当日も機材を持ち歩かないといけない。

 

ライブ当日は朝に別のスタジオに集合して、最終合わせをします。機材を外し、そこからライブハウスに移動してリハ、終わったら機材を外し、楽屋に運んで、ライブ本番にもう一回セットとなると、おのずとソフト化計画は進みます。

 

ダンス系や、DJ、エレクトリック系のバンドならハードシンセでいくかも。今はハードロック系なので特に問題は出ないです。

 

ライブのリハの時に対バンのキーボードの方が、あーソフトでやるんだぁ。という感じで見てますがライブ終わったらどんなシステムですか?とよく楽屋に聞いてきます。

 

結構やった感がありますね。気になってるけど導入できない。と言う方は多いかも。

 

レコーディングは断然ソフトが抜群!

 

いまも、ハードシンセは2台だけstudioにありますが、メインはソフトシンセです。音圧とかは当然限界はありますが、曲を作っていくこととレコーディングなら夢のようなシステムです。

 

実際にソフトシンセは、ライブでも使ってみましたがある一定のこだわりを捨てれば全く影響はありません。その後のライブはソフトシンセでやっています。

 

当時23万したシンセもアプリで2500円で買える。音はほぼ一緒です。本当に一緒。

コルグのi M1 は本当に凄いです。

また コルグ モジュールproも入れておくと、通常のライブで困ることはありません。

 

スタジオに入る時も、iPadを小さなカバンにいれて持っていき、スタジオ備え付けのシンセに接続すればOK

 

これだけでもかなり幸せ。

 

ライブではプラスMIDIキーボードを持っていきます。

 

 

ソフトシンセは音圧は低いかも、ある程度ミキサーでは上げないといけませんが問題なし。

 

やはり軽いの魅力は避けて通れない。

 

スタジオは日本橋ですが、車では行きにくい。電車で行って、やはりあとは飲みに行くので、アフターのことも考えるとしあわせですね。

 

 

 

e suite Labelの日常  日常を楽しむための空間 ブログ執筆部屋編

いつも読んで頂きましてありがとうございます。

 

e suite Labelの日常を書いてみたいと思います

 

ブログや音楽配信を中心にやってますが、日常をテーマにしたキーワードでこのように発信していくのは今年からです。

 

今一番おもしろいのは日常。日常を意識するとたいしたことないことでも面白くなる。次の音楽のテーマの時もあるし、ブログのアイデアの場合もある。

 

イオンモールのフードコートに行くと、学生さんも勉強結構ノートパソコンを開いて勉強してますので、機会をみて、イオンでブログ書きもいいかなと思ってしまいます。

 

ただ、コーヒーだけ飲んで、まったりがあまり出来ないのはなぜなのかはわからない。

普通はそれでいいと思います。しかし何か発信していきたい意志があるのでこうして書いているのだと思います。

 

仕事はしていますので、特にヒットを出さないといけないとかも気にせず書けるので、気軽に書けるところがはてなブログのいいところです。

 

定期的にアフリエイトの案件を送ってきていただいてますが、現在は収入面とブログは切り離していますので、こうしてダラダラーとやっています。

 

書くことが好きなので

 

執筆ルームは環境にこだわっています。

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 この景色を見ながら書くと、リラックスします。

 

頭がクリアになるというか、まとまると言うか。。。

 

あとは綺麗な空間にこだわっています。

 

この影響のスタートは、ある雑誌で作家のヒキタクニオさんの執筆部屋を見た時でした。

 

マンションの一室で、机にはMacのみ、周りもコーヒーカップをおくサイドラックがあって、間接照明、あとは壁にCD内蔵の薄型のスピーカー。

 

何もなくて面白くないというご本人のコメントでしたが、スタイリッシュな空間で、衝撃を受けました。

 

あとは佐藤可士和さんの会社サムライのオフィス。

仕事をデザインする。仕事は空間で決まる。

 

そこで実践したのがこちらです。

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執筆の際にはMacBook Airを置いてますが、基本は何も置かないスタイルにしました。

 

シンプルな方が新しい発想が浮かびやすいです 。

 

照明も今までは量販店で無難なものを買ってましたが、やはり環境は大切と思い、IKEAに行って買いました。7000円ぐらいでしたが結構気に入っています

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 前の家は景色が皆無でしたが、今なその反省点を踏まえて、景色のいいところにしました。

 

和歌山県に引っ越しをした時に、田舎のエリアを選びました。その方が空が広い。また市内を見渡せる形の方が景色は綺麗です。

 

地元の家が多いので、マンション等はあまりないエリアです。

 

家賃も安いです。東京ならワンルームぐらいの家賃。

 

景色をみながら日常を楽しむのは、お金をかけない贅沢と言えます。

 

田舎の特権かも。

 

今回はブログ環境の紹介でした。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

e suite Labelの日常 日常を意識する面白さ

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最近は日常というテーマに興味があります。

 

YOUTUBE を見ていても何気ない自然な日常を配信している動画が見ていて心地いいです。

 

最近はOKUDAIRA BASEさんがお気に入りです。

楽曲制作の合間に見たりとかしてます。

 

映像の質感や写真っぽいタッチのvlogの色合い雰囲気がいいです。

 

丁寧に日々過ごすというキーワードは今まであるようでない動きです。

 

ロハスミニマリストにも通じることもあるかとはおもいますが、好きなものを揃えていくところは、我慢の考えとは真逆で必要なものをこだわって大切に使う。

 

決して贅沢ではなく、自分に合ったものに囲まれて過ごすことは、一番豊かに暮らしていることになります。

 

今は、YOUTUBERの方も含め、職業が多様化してきており、企業に勤めなくても、フリーランスを選ぶ方が増えています。

 

やはり、人とのコミュニケーションは当然疲れたり、挫折したりする。

 

時には生活が精神的におぼつかなくなる時もある。

 

以前はそれは甘いとか言われてきたが、仕事が多様化して様々な選択肢が生まれ、それをダメであるとかの追及は少なくなっている。

 

現時点までの状況は経済的にはまだ大不況ではありません。やはり豊かさ上の発想です。

 

私個人は楽しむことを仕事には出来ませんがやはり

アクセスが伸びていることを考えると、一種の憧れで見ているところがあります。しかし真似はできません。

 

うまくいくのは、本当に一部の方だなあと思います。

 

クリエイターは新しいものを生み出すことが使命ですが日常をテーマにしたクリエイターはプレッシャーはあるものの、それを乗り越えるなどの考えではない感じがする。

 

考えて拘るのは当然あると思いますが、あまりそこにプレッシャーがなくできる人でないと

難しい。

 

たまができるかというと難しい。

 

なぜなら、たまはずっと会社勤めですが、そこでしかビジネス的に成立するアイデアは日常からはあまり発想が浮かばない。

 

いわば文章が好きで書いているだけで、あまり儲けだとか、利益に拘らないので、大きな工夫なしていないところもありますが。。。

 

売れているブロガーさんやユーチューバーさんも初めからそうではないと思います。

 

しかし日常動画がなぜウケるかと考えたら、、身近で親近感があって、リラックスできるからではないかと考えます。

 

日常系の動画を見ていると、家にいても丁寧にしていく癖がついたり、何気ないことも、関心を持って臨むことも出来て、日常も楽しくなります。

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 今、このブログを書いていますが、こんな感じで書いています。夕日が沈む時間ですが、

これも記録したり、コーヒーを飲みながら書いていると、価値のある時間になる。

 

日常も面白くなっていきます。

 

よくいうサザエさんの時間でブルーになるとか言いますが、考え方次第でこの時間を楽しむことができる。

 

そう言った魅力を日常系のユーチューバーさんに感謝する たま でした。

 

これからユニクロに行って、その後焼肉に行ってきます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

e suite Labelのたまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TM NETWORKシリーズ51  SPIN OFF TーMueーneeds レポート❶

いつも読んで頂きましてありがとうございます。

 

今回は先日配信されていました

 

SPIN OFF TーMueーneeds レポート❶ をレポートします。

 

メンバーはウツさん 木根さん カツGさん 阿部さん 大ちゃんの構成。

 

オープニングから、なぜか🍢🍢🍢 おでんのアップから。これはウツさんが阿部さんにプレイ中に色々なものを食べさせていたから。。。でしょうか?

 

オープニングは。。。ん・・??エキスポですか?

 

曲を逆再生させたこの曲、まさかここからくるとは?

 

ステージこ感じは赤いSPIN OFFの旗。

 

TMファンなら言わずとわかるリズムレッドのイメージですね。

 

エキスポが終わり、フェラーリのエンジン音が。。。当時の先生所有のフェラーリの音ですね。それをサンプリングして当時シンクラビアに入っていると思います。

 

あ。。。こんなこと言ってたら進みません。

 

予想通りの69/99

 

旗の開き、2人が出現❗️❗️

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ウツさん若いなあ、カッコイイ。木根さんは少し痩せた?

一時はTMではありえないですが先生が一番ふっくらしてましたから。

 

当時のライブのハードロックなアレンジではなくPOPな落ち着いた感じの66/99

 

TMファンはTMが本当のハードロックバンドになったら、少し抵抗があるかもしれません。

 

そうならなかったのは、先生の存在は大きいと思いますし、少し音でいうと個人的にはベースがバンドにいないのは本当に珍しいですが、それが、TM色を出していると思います。

 

今回のライブは大ちゃんがシンセベースを担当ではなく、先生のパートを弾いているわけですから、ベースはデータですね。

 

ここが、TMらしいサウンドを出していると思います。

 

(ゲットワイルドはDXー7のシンセベースですから)

 

69が終わり次は?

 

これは。。。以外?予想外!

 

先生不在でこれをやるのか?

 

SCREEN OF LIFE !!!!!

 

先生のガボール時代の LIFE OF VIBEの延長線上にある感じだとたまは思っています。

コンピューティングな国際フォーラムのライブを思い出します。

 

目覚めてるんでしょ? 動かないんですか?で検索しても出てくる

 

これを歌詞に入れて成り立つのは小室哲哉のみです。

 

ニコニコのコメントには上の歌詞以外に

 

しゅうーてぃーん  しゅうーてぃーん の嵐^ ^

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わかる わかる その気持ち。ライブ配信ですが、何かほっこりしました。

 

あれ。。。もう1000文字?

 

今回はここまでです。

 

リポートはまだまだ続きます!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TM NETWORKシリーズ50 ❺TK Music Design 父母ヶ浜レポート

いつも読んで頂きましてありがとうございます。

 

TM NETWORKシリーズも今回で50回目となりました。こういうブログというツールがなかったらこうやって書いていませんね。なんで書いているんだろう?というよりTMに書きたいことがあるから。。。ということでこれからも続けていきたいと思います。

 

本当に趣味で書いているので表現が稚拙ですが、よろしくお願いいたします。

 

TK Music Design 父母ヶ浜レポートも第5弾となります。

 

ディパーチャーが終了し、流れてきたのはオルガンの音色。オルガンはデーターですが、完全に先生が手弾きしたデーターと思われます。

 

そこにVirusで先生がイントロを弾きます。

 

始まったのは、You are the one 

 

Aメロはピアノに戻り、メロディとアルペジオを絡めたTKピアノを聞かせてくれました。

 

サビのメロディはアナログ系のリード音であらかじめ制作したデータでしたが、今回の景色に溶け込むいい音色です。saw系よりは優しい音ですね。アナログシンセかな?

 

そこにmoog oneでメロを重ねる。

 

少しミストーンも。。。。しかし動じないのが先生です。

 

あれ?そうだっけ?でやってしまえるから、こういったインタープレイを盛り込んだパフォーマンスができると思います。

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ピアノ、アナログシンセを行ききする先生、やはりTMやってくださいと言いたくなります。

 

 

この曲はTK版 WE ARE THE WORLD ですね。TKプレゼンツこねっと(懐かしい。。。)というプロジェクトで、インターネットがこれから普及していくのか?といった時期に作られた曲ですね。

 

特集が組まれた雑誌も書店で見つけて買ったりしました。

 

結構画質もザラザラ(笑)の雑誌で、今となっては先生に便乗ビジネスだなあと思いますが

今のようにネットで情報はありませんので、飛びついて買っていました。

 

会社の帰りに買って、明日休みだからこれを読むぞ!ネットがなかった時代はそれなりに楽しかったと思います。突然発見できるから本屋さんにはしょっちゅう行ってました。

 

youtubeなんてあるわけなく、動画配信といっても小さな画面にかなり画質をおとした状態で配信されていました。

 

たまも当時ネットやっていましたが、パソコンをネットにつないで、データーをダウンロードするとピーゴロゴロゴロ(少し違うかな?)と電話回線が鳴っていたのを思い出します。

 

静止画像が精一杯でした。

 

その雑誌はそれらしく体験できるように、付属にCD ROMがついていました。DVDもまだなかったですね。

 

先生と教授(坂本龍一教授)はインターネット等の黎明期から、音楽を通じてしっかりネット時代を提案していたと思います。

 

教授は自分の弾いているデーターをネットを通してリアルタイムで配信し、家にピアノがあれば、データーを取り込めば、教授のピアノプレイをそのまま体験できるなど、かなりの実験をしています。

 

先生も解散後のメジャーターンアラウンドの時は配信でのリリースにこだわりを見せていました。スタジオをネット回線でつないだり、様々な実験がされていました。

 

そういう挑戦も見え隠れするこの曲は、今回、優しいアレンジで再現されていました。

 

moog oneで最後の方はポルタメントのかかった音色で曲を飾り付け、ピアノに戻り、sus4コード(だと思う)系の切ないコードを爪弾いて終了しました。

 

休みの日に執筆しているのですが、今回はここまでです。

 

なんか1曲ずつのリポートとなってしまっています。

 

ファンが長いと余計な(笑)ことばかり書いてしまします。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

6弾はまた書きます。

 

e suite Labelのたまでした。