カルロスゴーン氏と堀江貴文氏の対談をYouTubeで見た。
それがきっかけでブログを書きたくなりました。クリスマスなのに何してんだろうか?
ここではその詳細を詳しく書くのではなく、これを見て一般的な社会人がどのように働くべきなのかを考えたいと思います。
この対談は経営者の立場からのコメントにはなるが、一般的に実績をあげたり、成功する人は数多く存在する。そのでの注意奮起も含めいかに行動すべきかを裏テーマに考えて見ていた。
人は評価してほしいと思っていないという人ほど、評価を気にしているものであると思う。
当然ですが、評価される人ほどアンチが多いというのは当然。
個人的にはアンチがいないのはほぼカリスマ性を持つほんの一部に過ぎません。
ここは、ブログのテーマにあたりませんので、カリスマ様は置いておきます。
アンチの当事者は、周りにネガティブな言葉を振りまき、本人にとってもネガティブが使命のようになり、やがてそれが正当化され、組織を歪ます構造ができて行くのはどこにでもあると思います。
それをうまく行く組織を作るのが、リーダーの役割ですが、今まで経験した中でそれをうまくやってましたと言える人は少ないし、言える人はその上からの評価は高いが、まだその上からは評価はそこそこというケースは多いのではないかと思う。
番組ではネガティブやアンチは 嫉妬 から生まれる。という表現を使っていました。
ではリーダーの方は適正なコミュニケーションをしてください、それが当然のことですし、とれができてこそリーダーであるということになる。
言葉で言えばその通りなのだが、完璧にできれば、なんの嫉妬もおこなないし、アンチも反対意見もないし、当然批判もない。
その組織は果たして実績や結果を出せるかというとそうでもない。
評価は実績だけでなないものの、実績や結果をコンプリートするのが前提となっている。
結果は達成することが当然で、結果ないところには言い分は何もできない。ここは役職者、リーダは逃げられないものはある。逃げたらアンチは少なくなるが、その楽さは大きく実力を失うこととなる。
アンチやネガティブは上記の記している実績の前提や結果から逃げているのではなく意識がない場合が多い。
リーダーが変わったら出来るいう動きもあるが、それなら、そんなことやっている暇はない。
気が弱くてもリーダーになれるのは、そんなことを置いておいて愚直にやって行く方がリーダーになれると思いますし、結果なっている人も多い。
結果に向かう場合、楽な道はないので、仕組みをうまく作って、盛り上げてやって行くのがいいのですが、仕組みを作ると自由にできないとアンチが出るし、仕組みがないとそれに対しやって行く道がないのがおかしいと非難となる。
結局アンチは避けられない。
ではどうしたらいいかというと、仕組みをしっかり作り、強い意志を持ってやっていかないといけない。
アンチがいない世界は幻想。それを避けていけるのが、理想ですが、それではしっかりとした結果は経験上出ません。
しかしアンチでいつまでもいてはいけない。反対するなら、しっかり代案で結果を出す立場になり証明すればいい。
アンチなんかやっている暇は本来ならないです。
年末ですが恐ろしく仕事がある方が多いと思います。
自分を信じてやっていくしかない。その継続に未来はあります。
クリスマスイブなのに何書いてるんだろう?
これから1年に1回のケンタッキーを食べます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。