ソフトシンセはライブで使えます
なんと今日、一度、AM2時50分に起きてしまいました。
会社の日は7時起床。休みの日は大体9時までは布団からは出ません。
かといって今からスタジオで曲つくりというテンションでもない。
日常ブログでも書こうかな。なにか作り出すことが好きなので何もしないと落ち着かない。
寝床でブログをi phone 入力。
外はと書いたら…眠たくなって寝てしまいました。
結局は8時起床。
休みなので新曲のレコーディング。
最近ギター🎸も弾いて入れるようになってきた。
今まではシンセでそれらしく弾いていたのですが、せっかく家にギターがあるので、下手でも入れていこうと思い、今年からやっています。
エフェクターは?となりますが、今は、パソコンの中にある時代。キーボードの事はまぁまぁ詳しい方ですが、ギターは全く無知なので、ソフトで十分。コンプリート10という統合ソフトに入っているエフェクターを使っています。
一緒にやっているバンドのギター🎸担当に言ったら、朝まで違う!と言われそうです。^ ^
ライブの時にはエフェクターボードを持ってきます。ソフトにしたら?とききますと、あまり参考にはしてないけど興味はあるみたいです。あの重いボードに開放されたいと思いがありますが、音の探究があればあるほど難しい。
たまも以前はバリバリのハードシンセ派でした。
ハードシンセは5台並べてあった時期もあるぐらい、シンセのこだわりはかなりあります。
ライブなら理想は絶対ハードシンセですが、ライブで機材を持っていかないといけませんのでやはりソフトの誘惑に負けてしまいます。ローディーさんはいませんので、ライブ当日も機材を持ち歩かないといけない。
ライブ当日は朝に別のスタジオに集合して、最終合わせをします。機材を外し、そこからライブハウスに移動してリハ、終わったら機材を外し、楽屋に運んで、ライブ本番にもう一回セットとなると、おのずとソフト化計画は進みます。
ダンス系や、DJ、エレクトリック系のバンドならハードシンセでいくかも。今はハードロック系なので特に問題は出ないです。
ライブのリハの時に対バンのキーボードの方が、あーソフトでやるんだぁ。という感じで見てますがライブ終わったらどんなシステムですか?とよく楽屋に聞いてきます。
結構やった感がありますね。気になってるけど導入できない。と言う方は多いかも。
レコーディングは断然ソフトが抜群!
いまも、ハードシンセは2台だけstudioにありますが、メインはソフトシンセです。音圧とかは当然限界はありますが、曲を作っていくこととレコーディングなら夢のようなシステムです。
実際にソフトシンセは、ライブでも使ってみましたがある一定のこだわりを捨てれば全く影響はありません。その後のライブはソフトシンセでやっています。
当時23万したシンセもアプリで2500円で買える。音はほぼ一緒です。本当に一緒。
コルグのi M1 は本当に凄いです。
また コルグ モジュールproも入れておくと、通常のライブで困ることはありません。
スタジオに入る時も、iPadを小さなカバンにいれて持っていき、スタジオ備え付けのシンセに接続すればOK
これだけでもかなり幸せ。
ライブではプラスMIDIキーボードを持っていきます。
ソフトシンセは音圧は低いかも、ある程度ミキサーでは上げないといけませんが問題なし。
やはり軽いの魅力は避けて通れない。
スタジオは日本橋ですが、車では行きにくい。電車で行って、やはりあとは飲みに行くので、アフターのことも考えるとしあわせですね。