いつも読んでいただきましてありがとうございます。
今書いている日は11月19日(木)の朝です。11月とは思えないぐらい暖かい日。
窓を開けてちょうどいい感じで、このブログを書いています。まだ冬は来て欲しくないですね
11月といえばTMファンなら国宝級アルバムとされる、ヒューマンシステムの発売の月でもあり
、当時たまが勉強しなくなった(TMのせいにしてすみません)記念の月となります。
こうしてブログを書いていると長い間ファンやってるなあと感じます。
今回もひきつづきTK Music Design 父母ヶ浜レポート❸を書いていきます。
一度に配信したいのですが、普段は仕事してますので、ダラダラ🐈になってすみません。
マイレボリューションが終わり、次の登場は、sweet 19 blues!!
先生もピアノに座りながら、先生の手癖的アルペジオが流れ、マイレボが終了、イントロの
エレピデーターがスタート。sweet 19 bluesのイントロを先生が弾きます。
エレピの基本コード、リフはデーターから出ているようでした。そのデーターに合わせて、先生が自由度高く(ここが先生の特徴)リフとメロと織り交ぜで弾きます。
この曲は先生の手癖からある程度生まれてきたようですが、TMとは全く違うアプローチの曲を書けるのはさすがの才能です。
2番目(たぶん2番だと思う)からは立ち上がり、ひき続きアナログシンセサイザーmoog one でメロディーを弾きます。
先生はやはり歌のバックにつけるシンセがカッコイイところもありますので、メロラインも割とバックトラックっぽく弾いてます。
展開部はVirusに手をかけながらバリエーションをつけていきます。
映像は陸側を映し出しますが、結構、四国感満載(笑)愛媛出身のたまはシミジミ。。。
うなずいてしまいました。
アタック感を少し抑えたアナログ音色。メロのバリエーションとしてはイイですね。
ん。。。。
すぐ(笑)moog oneへ戻る。やはり先生はこのシンセが今、好みですね。
先生は元々アナログ好きと思いますが、DX7等のデジタルのイメージが強いですのでヤマハさんとのタイアップとTMのイメージではアナログシンセを表に出せなかったのかもしれません。
また、TK GROUNDで語った先生の言葉ではBACK TO anarog synthの通り原点に戻っています。
。。。と思いましたが。
大ヒットしたゲットワイルドの橋渡しとなったセルフコントロールのイントロ部はどうかというと。
たまは当時もちろんDXー7だと思っていました。
しかしDX系で作っても近い音は出ますが、あのような存在感のある音はFM音源では出にくいなとは思っていました。
たまは当時FM4オペレート (DXは8オペですが)のYAMAHA V50を使っていましたので結構、音は作っていましたがDXで作ったならどうやってるのかな?と思っていました。
しかし。。。
答えはアナログシンセサイザーの名機中の名機。YMOも才能をフルに発揮させた(いや。。YMOが発揮させたかもしれない。。。間違いない!!)名機!!
セルフコントロールのイントロシンセは
シーケンシャルサーキット プロフェット5です。
イントロキラーの先生は、ヤマハをしっかりサポーターにしつつもキメのところはしっかり
アナログを使用している場合も多い。今回のROUTE246のイントロもアナログですね。
あ。。思わずマニアックな方向に。。。すみません。
かなり外れましたが、曲は進み、間奏ピアノで印象深い高音域フレーズを奏で、その後の転調フレイズもカッコイイ。
ピアノグリッサンド(普通はオルガンでやる技ですね)もイイ感じ。
小室ワールド全開で終了しました。最近先生この曲好きみたいですね。TK GROUNDでもやってたし。
あれ。。1曲しか進みませんでした。
また、続きは④で(まだ書いてないけど)
e suite Labelのたまでした。