e suite Labelのブログ

TM NETWORK YMO シンセサイザー関連を中心とした音楽ブログ e suite Labelの日常も書いていきます

e suite Labelの日常  楽曲のタイトルを決定するのはいつも最後

今回は2021年の第一弾の配信予定の楽曲にタイトルをつけていく作業をブログにしていきたいと思います。

 

通常ならこういう作業はリアルタイムで残さないとは思いますし、普通ならvlogでやる方はいると思いますが、やはり文章を書くのが好きなのでブログでいきたいとおもいます。

 

完全に趣味のブログです。ここで書きながら決めていこうという勝手な企画。

 

現時点では全くノーアイデアです。

 

まず、今回の楽曲のイメージですが、

 

アンビエントミュージック

ミニマルミュージック

ミニマリストの考えを導入

日常をイメージした曲

 

こんな感じです。

 

時間軸のタイトルがいいかと思います。

しかし、完全に明るいイメージの曲ではないのでカフェ的なタイトルは向いていない。

 

混沌まではないが葛藤も兼ね備えたイメージ。

 

時間軸に過ぎていく上では雲の移り変わりもイメージにあう。

 

天気は晴れではないかな。少し曇ってる。

 

少しイメージが膨らんできました。

 

軸 時間 雲の流れ

 

テレワークも増えてきている。

 

データーのクラウドと雲の流れの同時イメージができるので、クラウドは使いたい。

 

時間軸とネットで繋がった日常。

 

何かが物足らないと感じているかもしれない日常。

 

しかし、それ自体を楽しむ。

 

楽しむ時間軸。

 

イメージから出たタイトル候補は

 

axis  of cloud

 

AXIS OF CLOUD

 

time axis of the cloud 

 

こんな感じです。

 

ジャケットも考えるとこんなデザインかな。少しカフェ風の色合い。

 

 

 

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こんな感じでタイトルは決定しました。

 

AXIS OF CLOUD

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

e suite Labelの日常 飲食業の方を守るのはお客様の立場側である私たちの配慮が大切

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

 

緊急事態宣言が出て数日。

 

昨年の7月に書いたブログ。感染したらどうしようもない状況でしたのでその時は配信しませんでした。

 

今回も緊急事態宣言が発動中。

 

ブログを見ると半年、まったく変わっていません。

今はさらに人と会うのは難しくなっている。

 

しかし、飲食業を守るためにはお客様の立場である私たちの配慮とルール、意識が大切と思います。

 

2020 7月

 

今、特急の指定席に座ってこれを書いています。

 

少し高いがソーシャルディスタンスの為

 

目的は友人に会う為。

 

仲のいい普通の友人といってはそれまでだが、もう26年の仲だ。

 

私は基本友人をあまり必要としない方だと思います。

 

また連むのも大嫌いなので、団体行動は苦手。

 

では緊急事態宣言発令前夜の中、会う必要があるのか?というと、ある理由があるから。

 

今日も3ヶ月中止にし続けてやっと決定したのが1ヶ月前だった。

 

中止は常識としてはその通りだと思った。

 

しかし会うことに決めた。

 

自分に今必要と判断したからだ。

 

やはり話しておきたいこともあったし、そんなこといってたらずっとこのままになるのはだめだと思った。

 

楽しみを耐えるのは必要な時期だが、4月に緊急事態になり、仲間で飲むのはタブー視されていた。

 

もう大丈夫だからと言う発想は何年かかるのかと思った。

 

LINEでもみんなどこか、切り出しにくいという雰囲気だったので、開催出来る可能性を探ってみた。

 

話す時は基本マスク。

 

飲む時もマスク飲み。

 

大衆が集まるところを避ける。

 

短時間でリスクを削減。

 

個室的な店を選ぶ。

 

場所はローカルなところを選ぶ。

 

待ち合わせも外とする。

 

夕方解散。

 

ルールに基づいてなら、やりたかったのか笑 こうした方がいい等の意見が出て、実際会うことにした。

 

初めは大手のカフェに行った。

 

どちらかと言うと仕事の悩み事が多かった。

 

本部はテレワークを推奨しており、店舗勤務の私は何か羨ましく思った。実際は嫌かもしれないが。

 

esuite Labelで構築したシステムならすぐでもいけるので、試したかったのでそう思ったのかもしれない。

 

実際は店舗が好きだと思うので問題ない。

 

初めから飲んでも良かったが、大衆的なところではリスクになるのでしっかり感染対策が整ったところで飲むことを決めていたので、予定を変更せず、計画された全室個室にいくことにした。

 

そこのホームページはネットで、店舗のルームツアーが出来て好感がもてた。

 

イメージ先行だけでと言っても、そこまでする努力は店舗に勤務している身からしても誠実に伝わった。

 

運良く、14時20分だったのでかなりのソーシャルディスタンスで飲めた。

 

マスク飲みは慣れれば問題ないと思った。

 

ここまですれば安全というのは誰にも言えない。自分で考え納得して、対策をとり、安全なイメージをしっかり作ることが個々に必要。

 

意識次第で問題なくいけます。

 

飲食の店舗の方への配慮もお客様側にかかっている。

 

飲食業を守るのは行く側がもっと気を使い努力することが大切だと思った。

 

もう一つの理由は

 

私が勤めている会社の創業者は私が入社した時にはすでに亡くなられていた。

 

大学の時に授業にも取り入れられたところもあり、カリスマとされた経営者にあたると思う。

 

もともとお体も弱く、圧倒的な努力と先見性で体にムチ打って素晴らしい会社を作り上げた反面、若くして亡くなられた。

 

ある講演会で講演された時に学生時代の同級生の主催だったので雑談会もあり、友人に巡り会えた。

 

創業者は中学から家の手伝いをしていて、友達という概念があまりなかったので友人がいたということに感激した。

 

次に会う日を約束し別れたが、病魔が襲い、結局再会は出来なかった。

 

今は命の為に家族の為、出てはいけない。それが一番正論とされている。

 

しかし、創業者が友人と会うのを楽しみにされていたが行けなかった年齢に近づいてきた。

 

やはり大切な友人は会える時に会っておこうと思った。

 

人には色んな状況がある。そして様々な理由がある。

 

言えることは自分で考えてベストだと思い進み、一定の常識、ルールをしっかり守ることが大切と思います。

 

帰りの特急に乗っていると、結構な数の乗客が車内で飲んでいた。大騒ぎすることもなく。

 

私は車内で飲まなかったが、みんな好きな人や友人に会えない中での楽しみの一つなんだと思った。結構混んでいたが、特急料金を払ってでも少しでも好きなことをやりたい。

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

早く収束して欲しいが、自分で考えて楽しみを見つけないといけない。

 

そこで飲食業がなくなっては困るので、少しでもお金をかけたいと思います。

 

以上が書いて配信しなかった過去のブログでした。

 

本当に状況が変わらなくなってもうすぐ1年となる。

 

e suite Labelブログもコロナ禍から始まった。

 

楽しみを見つけながら、e suite Labelを運営していきます。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

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ワークチェアーは日常を楽しみに変えました

お題「#買って良かった2020

 

2020年買ってよかったものはワークチェアーです。

 

選んだのは ニトリさんの クエトというシリーズです。

 

実をいうとこの3年ぐらいは探していました。

 

Amazonドットコムや、IKEA、色々みましたが、かっこよさだけでいけば、Amazonはいいものは多かったのですが、やはり座って決められる店舗で選ぼうと思いました。

 

座りやすさのキーワードは前にも増して強かったと思います。

 

コロナの時期に重なり、休日は出かけることが少なくなる中、今書いている、はてなブログを始めました。

 

ブログを始める前には、インディペンデントの電子音楽レーベルである e suite Label で音楽制作と配信をしていましたが、並行して趣味でバンド活動をしていましたが。バンドはこの状況で休止状態になり、さらにいいスペースが必要と感じました。

具体的に言えば。。。

 

1 e suite studio でのレコーディング

2 ブログの執筆

3 今はありませんがテレワークが現実化してきた

  時の環境作りの必要性

4 快適な空間や環境はクオリティを高める上では

  必ず必要

 

 

こう書くとカッコよく考えているようですが、そう考えていくようになったのは、youtube

の日常動画でした。

 

具体的には 

 

ケニチさん

OKUDAIRA BASE さん

やっちゃんねる  さん

 

この3名の方は特にお気に入りです。

 

日常を楽しむ為には好きな道具は必要で、日常を楽しむ為には丁寧に生活することも学びました。

 

コロナの自粛がなければ生まれなかった発想です。

 

かと言ってエルゴヒューマンさん等の高級椅子は手が届きません。

 

発想が稚拙かもしれませんが

 

お値段以上ニトリ のキャッチフレイズは上場企業として信頼が厚いと判断しました。

 

この椅子と最初に出会ったのは今年の2月でした。

なんとなく買い物にいってニトリさんがあったので

座ってみたら、直観的に座り心地と、リクライニングが良かった。また高級機種は割とメッシュが多く、ハーマンミラーに代表されるようなイメージがあったのですが、ニトリさんのクエトシリーズはメッシュでした。

 

実際、座り心地は最高です。

長時間座っても本当に疲れません

 

右は音楽製作スペース

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左はブログ執筆スペース&カフェスペース

 

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悩みは休みに座りたくてしょうがないこと。

 

テレワークをさてれいる方はおすすめです。高級な椅子はいいのでしょうが、お値段以上のニトリさん!!間違いなくお値段以上の価値ありです。

 

この価格でこれだけのクオリティーができるのは、日本の企業は本当にレベルが高いと思います。

 

 

 

e suite Labelの日常 楽曲にミニマニストの考え方を取り入れる

最近ミニマニストの動画をよく見ています。

 

しかしミニマニストを目指しているわけではありません。

 

捨ててしまったら音楽制作できません。ソフト化されてスペースは小さくなっていますが、音楽を制作していく上で何もない部屋にはなりません。

 

今執筆しているMac book Airで音楽制作はできないことはないですが、今の段階ではアイデアが限られる傾向があるのであまり考えていません。

 

音楽はスタジオが必要。。。と思います。単にスタジオ好きなだけですが。

 

コロナで休みの時に家にいることが多くなりましたので以下の事がテーマになってます。

 

家で快適に過ごす為には整理整頓を意識。

 

e suite Labelのもともとのスタートは電子音楽レーベルです。原点回帰する。

 

今製作しいる音楽がアンビエントミュージックですので、シンプルな生活スタイルから発想される音楽を模索している。

 

音楽のジャンルでミニマルミュージックがありますがもう少し変化の多い楽曲とチルアウトまでいかないアンビエントテクノをイメージしています。

 

まずe suite SOHO の環境整備からスタート。

 

以前から執筆スペースも、仕事の机も基本は何も置かないのが基本になってます。

 

置いたらダメなのかではなく、基本やるべきことに集中できる分、スピーディーに物事を処理できます。

 

何も無い机からは何か発想力が増進される感じがします。

 

ゼロベースで物事を考えられるのは何も置いて無い方がアイデアが出ます。

 

何かがあると明快なコンセプトはでてこない。

 

このスペースでいろいろ考えていると音楽的にやりたいことが見えてきます。

 

現時点ではアンビエントトラックと、ピアノ曲の2曲のアイデアが浮かび、制作を進めています。

 

以前なら結構荒くレコーディングするのですが、ミニマリストの話を参考にしているせいか、かなりカッチリしたアレンジになってきますので厳密な感じがアンビエントテクノに合うのではないかと思います。

 

今日は(2021年1月18日 月曜日)ある程度完成したトラックをスタジオでDJ的に流して、作品として成立するか確認。

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少しカフェ風の状況にしてサウンド確認。

 

 

今年のコンセプトである日常を音楽に変換するというテーマに基づいて、確認しました。

 

実際に聞くと新たに音を加えることができるが、付け足さなくていいという判断をしました。

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派手な音やインパクトのある音をあえて排除した音楽。何か力がない音楽っぽいですが。。。。

 

最近はメロディが邪魔になっている傾向がある。聞きやすくするには当然大切な構造ですが、何か成立しすぎて面白くない。

 

メロディを入れないのは手を抜いているのではなく、入れると普通の曲になってしまう。少し前衛感覚を残したいところもあるので曖昧でななく、メロの希薄さが曲の世界観を増進させ、音の変化、時間軸変化を提案しやすいと思います。

 

ライフスタイル テクノロジーミュージックのコンセプトに基づいて制作しているスタートの曲。

 

曲タイトルを決めて配信したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YMO特集 第12回  HASYMO時期の傑作

いつも読んで頂きまして誠にありがとうございます。

 

今回はひさびさのYMO特集です。

 

YMOというと、ライディーンやBGM等はよく分析されているのですが、HASYMO名義はあまり語られていない感じがします。

 

今回はアンビエントの傑作、Tokyo town pageを取り上げます。

 

え?レスキューでなく、ニュース23のテーマではなく?と思われるかもしれませんが。

 

そこを選ぶのがYMOを長く聞いている由縁かもしれません。

 

普通のモノをあえて選ばないのではなく、普通のものを制作しないYMOなのでいわば普通を選ばないのは必然となります。

 

曲の解説ですが、

 

ループから始まるのですが、かなりリアルタイムで考え抜いたプレイをいれています。

 

テクノですが細野さんのベースが曲の骨格をしっかり刻みます。

 

普通のバンドならベースループでいきますがしっかりフレーズ展開も豊富で、ベースフレーズはシンプルに見えて世界観がかなり深い。

 

そして、細野さんのベースは国宝級です。

 

ドラムは静かな雰囲気と違い、ソリッドでタイト。

通常のリズムグルーヴよりは少し前に配列されたドラムは非常に過激なようですが、お洒落感もあります。

 

曲全体の雰囲気はさすが教授です。プロフェットのフィルターのかかった世界観はまさに教授。ピアノは控えめに見えて、レコーディングでは結構時間をかけてやっていると推測します。

 

メロディも気薄なこの曲。

 

テクノポリスライディーン的な聞き方でなく

BGMやテクノデリックの聞き方でわかると思います。もちろんソリッドステートサバイバー関連は大好きです。

 

しかし曲の雰囲気や世界観をシンセの音色やリズムのグルーヴ感で迫る作品となると非常に面白い世界がこの曲にはあります。

 

たまの感想ですが、この曲はテクノデリックが好きな方にはたまらない感じがします。

 

ある時、突然聴きたくなります。

 

グルーヴについてはよく言われることですが、

通常配列したリズムに幸宏さんが前、細野さんが後ろ、教授がジャストタイム。

 

このグルーヴはYMO独自のグルーヴであり、高い音楽性に合わせてワクワクさせる感覚があります。

 

シンセの音色面や音響面についても大変な拘りがあり、各自のソロワークとは異なるダイナミズムがあります。

 

ブライアンイーノのアンビエントとは全く違い、あえて言うと

 

静けさは決して静かではなく、

 

過剰な静けさ

 

 

を表現していると思います。

 

サンプリングもかなり入っていますが、それも調和が素晴らしく、感覚でいれているかもしれませんがやはり音楽的に聴こえてきます。3名の合意はあると思いますのでクオリティが高いと思います。

 

2021年版の YMOアンビエントを期待したいところですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

e suite Label 2021音楽制作スタート

最近はブログ寄りの活動になってしまいましたが、やっと音楽製作をスタートさせました。

 

2021年のコンセプトは

 

ライフスタイル・テクノロジーミュージック    

テクノロジー・ミュージックガジェット   

 

漠然とこういうイメージです。

 

日常をテクノロジーミュージックで表現する。

 

いつものように執筆スペースにいましたが、2時間だけ楽曲を作ろうと思い、終わったら、ブログを書こうと思いましたが、そのまま5時間音楽製作してしまいました。

 

プロフェット5のシュミレートシンセで音色を探していたのですが、意外とロジックのプリセットに入っている、エレピの音色でF#M7でコードを弾いているとアイデアにスイッチが入りました。

 

コードをひとまずループさせて、やはり初めからベースは決めておきたいと考え、ここはテクノから外れるわけにいかないと思い、ミニムーグのシュミレーターでベース音色を考えました。

 

普通に作れば、一般的に行けばデトロイトテクノに行くのですが、イエローマジックオーケストラに影響を受けて音楽を初めていますので、派手な音色より、少し落ち着いた音色を選び、曲を構成してしまいます。

 

またコロナ禍でなかなか派手な音のイメージが出て来ません。

 

また音楽で利益を考えていない為、自分の好きに音楽を構成して行くとリラックスできるテクノとなってしまう。

 

昨年配信した、ジオグラフィックはかなり内向的となりました。

soundcloud.com

これよりは明るい曲にしたいと思いますが・・・。

 

どうしても作りたい曲が最近アンビエントミュージックになってしまう。

やはりポップフィールドよりも自由度がある。構成もアンビエントには概念がないので、サビを絶対作らなくてもいいので、音響をしっかり構成したい時は作っていて楽しい。

 

日常をコンセプトに表現していくほうがアイデアがしっくり決まる感じがします。

 

今日はアンビエント製作を中断し、88鍵盤のピアノに向かった。

 

日常を表現する上で、生でやるのは重要と思います。

 

30分ほどアドリブで弾いていくうちにポップ路線の曲が浮かび上がってきた。

 

コロナ禍で落ち着いて聴きたい曲を目指そうと思います。少しホッとする曲は最近作っていなかったので、しっかり構成を考えてレコーディングします。

 

そのあと、このブログを書いているのですが、結構休みに詰め込んで活動しているなと思います。

 

表現を止めないことが、自分にとっても大切と思っています。

 

これから、夕食。今日は家でお好み焼きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

e suite Label の日常 ブログ執筆が楽しすぎる

あけましておめでとうございます。

 

e suite Labelのたまです。

 

今年もよろしくお願いします。

 

新たな年になりました。少し自己紹介をします。

 

普段は会社勤めです。店舗勤務をしております。

 

休みの日は e suite Label  として活動しています。

 

電子音楽レーベルを作りたくてスタート。

 

基本的に一人で構築できる楽曲を作るのがテーマでしたので楽曲制作の為のレコーディングシステムを兼ねてスタジオを作りました。

 

サウンドクラウドがなかったらレーベル活動はしてなかったと思います。

 

以前はTV番組のテーマやラジオのジングルを作っていた時期もあるので、その頃から一人で作曲、編曲

ミックス、トラックダウン、担当者に渡すまでワンパッケージでやっていましたので、手軽に作品を出せるのはありがたいです。

 

制作活動の途中からバンドに誘われて、キーボードを担当してますが、こちらは全てカバー曲。

オリジナルをやっていると作品に幅がでなくなりますので音楽的な知識となによりもバンドのダイナミックなサウンドは一人では構築できない。またそれを体感しておくことは大切だと思います。

 

しかし基本は一人でいろいろ考えて完結させるのが好きです。

 

そしてこの、はてなブログですね。

 

まさかここまで文章を書くのが好きだとは思いませんでした。

 

これにはやはり今のガジェット系の進化も後押ししてくれています。

 

今、入力しているのはiPhoneです。

 

e suite Labelの執筆スペースではMacBook Air

スタジオエリアではiMacクラウドで共有できるのでアイデアがすぐ形になります。

 

初めは興味のあることが続くと思い、好きなバンドを特集していました。今後ももちろん書いていくのですが、日常をテーマにしたものに興味が湧き、また仕事系の題材も書きたいとどんどん変わっていきました。

 

べつに営利目的で始めてないのでこれでいいかな?と思ってます。

 

書きたいことを書くと言う自由は幸せです。

 

悩みはブログばっかり書いてることです。

 

本来の音楽制作より時間をとり過ぎていると思います。

 

当面はこれでいくかもしれません。

 

YouTubeのような配信は多分表現しては苦手かもしれない。

 

音楽やブログは表現できる自信というより形にするイメージが湧きやすい。

 

それが自分にとっても一番いいこと。

 

2021年はそんな感じで始まりました。まずはブログ件数を100件目指して、年末からレコーディングしている曲を仕上げていきます。

 

今年も宜しくお願いします。