e suite Labelのブログ

TM NETWORK YMO シンセサイザー関連を中心とした音楽ブログ e suite Labelの日常も書いていきます

TM NETWORKシリーズ43  ファンは小室哲哉がないと生きていけない GROUND TKレポート❶

いつも読んでいただきましてありがとうございます。

 

e suite Labelのたまです。

 

今回はGROUND TKをレポートします。

 

今回は配信でした。

 

eプラスさんでチケットを購入。3500円のほかに消費税、システム使用料220円??含めて4070円。なかなかの大人買い価格。

 

配信された映像をスタートするも、???

5分たっても映像が出ない、10分?ひょっとして映らないのか?18分たってようやく先生登場。

 

スタートはキーボードを前にしてのキーボード談義。(講義かな)

 

楽器はもともとピアノから入っていない感じで、はじめからシンセに興味が先行したとのことで、Let it be のサビを少し。

 

ピアノの音色は先生好きそうですね。

 

キーボードはローランドのファントムとアナログ系シンセのムーグワンの2台。先生は2段キーボードのセットが似合います。今回はカメラのアングルからこれでいいと思います。

 

シンセの音色決定はアドリブ的な感じ。以前ならシンクラビアでやってたかな?

やって欲しかった。。。。

 

初めてシンセを買った時の感想はオルガンみたいな音でつまらなかった等、でもツマミを回したら、これは自分に合ってると認識。

 

ポルタメントや無限音階等の音色を披露。あまりマニアックに行かないように気を使っているような。。。

 

音色の面白さから曲作りを始めたとコメント。

 

先生の曲作りはピアノでとかではないとよく言われている通り。

 

木根さんはよくスタジオ入ったらガガガガ・・ビビビビ・・・と先生がシンセを触ってると書いています。

 

音色に触発されて曲を作る。ピアニストの作曲家ではあるのでしょうか?

 

曲を作りをはじめて10年後、こんな曲を作ったんだけど・・。

 

ゲットワイルドイントロへ。ピアノ音色で。

 

先生 これでは世の中に届かなかったなぁ。

 

そこでシンセに。ゲットワイルド用の音色制作を開始。

 

そして演奏(╹◡╹)

 

 

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 やはり、小室哲哉はシンセが似合います!!シンセをコントロールするときは、

 

やはりかっこいい。立っている時のモジモジ感(これも魅力、ないと困る)とのギャップが先生です。

 

弾いている姿は昔と雰囲気全然変わりません。このアングルはTMファンなら好きな方が多いのではないでしょうか?

 

ゲットワイルドはシンセだから伝わったと言ってますが^_^ピアノで弾いてもいい曲です。たしかにシンセのイントロ部は当時衝撃でした。それが今でも続いていますが^ ^

 

シンセの音の力でいろんな曲が生まれたと言っていますが、それが才能です!努力も相当入っていると思います。

 

ここにきてもう一回見つめ直すということで、

 

BACK TO ANAROG SYNTH とコメント。シンセよりアナログシンセの発想に戻るということです。

 

とにかく先生が動き出して、これからもやるよ!ということですので。

 

改めて先生おかえりなさい!

 

たま でした。