TM NETWORKシリーズ44 GROUND TKレポート❷ ファンは小室哲哉なしでは生きていけない
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
今回はGROUND TK レポート❷をお送りします。
前回は先生のキーボード談義でのリポートでした、今回は対談編をリポートします。
景色バツグンのロケーションからお届けでした。
映画監督の河瀬直美さんとの対談。
クリエイター同士の対談。
河瀬さんは奈良で創作活動を行なってますが、地元で創作拠点を置くことによってクリエイティビティーになれることを自己紹介にして小室さんにパスを投げました。
小室さんは2018年の引退宣言を無謀なことだった。
自分にとっても歴史的。ココロの底から辞めたかったわけではない。とコメントしました。
その頃は耳鳴り、急性難聴もあり、前向きなことは考えられなかったと思います。
私事ですが、たまも10年前に耳鳴りになり、回復するのに11月に発症し2月ぐらいまで完治するのに時間を要しました。
音楽はまともに聞けません、音がバラバラになる感じです。当然制作はかなり困難です。
引退会見は家のベッドで号泣してから行きました、とかなり覚悟が見て取れました。
なにもしなくて、いいのか?と思うようになったのは、たまの勝手な印象ですが、すこし病状も改善されたのかと思います。
耳鳴りは何もしないというより、出来ません。
秋元康さんの応援は前に向いていけるきっかけですがやはり小室さんは曲を作って、
来たね!
という感想が本当の原動力となってます。
ここでの写真がこれです。
先生。ファンは笑顔を期待しています。
この笑顔、TMファンなら好きなアングルではないでしょうか?
笑ったところはやはり作品について高評価だった時!!でした。
TMは木根さんが先生の曲を一番初めに聞くリスナーとされていますが、木根さんがイイじゃん!カッコイイじゃん。これがあったから先生が育った(^^)のかもしれません。
ゲットワイルドの時は出来た時はイイじゃんというものの、
眠たくて早く帰りたかった(^ν^)とコメントしていますが、
褒められたり、役立つと思うと先生はバケます!
後半は作品のこだわりの話題。考えに考えで作品は作っている。一瞬の音でも1日かかったりするエピソードは興味深いところがあります。
TMのライブは構成があって映画っぽい展開も多く盛り込んでいますので、映画ロールのエンディングにこだわりを見せるところは小室さんっぽいです。
TMでもライブが終わった後、みんなが帰っていくところをスゴく気にしているところがありましたので、最後のエンドまでしっかり拘るということが、全編通してしっかり作る意志が強いということを再認識したしました。
今回はここまでです。
次回はGROUND TKリポート最終回。ライブリポートをお送りします。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
e suite Labelの たま でした。