TM NETWORKシリーズ54 ❷本文 仮説TM復活を検証します
いつも読んで頂きましてありがとうございます。
e suite Labelのたまです。
今回は仮説TM復活を検証するシリーズで制作環境面から仮説をしてみたいと思います。
デジタリアンの再発の際のインタビューも小室さんの新しい制作スタジオだと思いますがエイベックスが提供していると見て間違いない。
引退までエイベックス麻布のTK ROOMと呼ばれるスタジオで作業していて復活して私財を投じてスタジオ建設はしないと思います。
スタジオのレイアウト的には、写真で確認した仮説ですが、フルバンドのスタジオではない。
しかしTMのスタジオはフルバンドでなくてもいいわけで、大切なのは
3人が集まれる場所であればいいわけです。
複数の作業スペースがある所を見ると、TM制作の動きがとれそうなスタジオです。
直近のスタジオでの写真をみると久保こーじさんが映っている。
サウンドレコーディングマガジンの表紙にこのスタジオで映っている3人が想像できます。
たまの予想ですがマニュピレーターの岩佐さんがいらっしゃらないですのでTKサウンドの右腕となると
久保こーじさんしかいないでしょう。
先生はデジタリアンのイメージが強く、パソコンに向かっている感じですが、実際にメインで打ち込んでいるのはこーじさんでした。
初めてのTV出演時のゲットワイルドもこーじさんがシステムと打ち込みを行なっている模様です。
TMのラスグルも打ち込みはこーじさん。過去のTMのデータはしっかり把握できるとなると間違いなくTMは視野にあるでしょう。
またフェンスオブディフェンスの西村さんも登場していることもあり、まずTM制作環境ではないでしょうか?
ニコニコ動画に出演していましたが初めは木根さんが登場。先生本人より先生を知っている木根さん^ ^
エピソードが止まらないですが、あえて先生との2ショットは見せないところが超戦略的です。
このニコ生はかなり情報豊富でKooさんが先生と初めて会ったスタジオで操作してたのはミニムーグだったというエピソードは初耳でした。
trfの楽曲をかなり初期のアナログシンセを触っているところがやはり先生ですね。
ここでJD800ではないところがやはり小室哲哉です。
本当に直近の先生はスタジオに行く途中という写真もあるようにビジュアルがアーティストになっている。
またこれは感覚ですが、プロデューサーの顔つきというより、TMモードになっている感じがします。どういうことかというと何か頼っている安心感のある感じがします。イニシアティブは先生がとるけど、どこかTMだからある安心感でのサウンドがTMだと思います。
以上がTM復活仮説でした。先生よろしくお願いします。みんなTMを待っています。