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気が弱くても役職者、リーダーは目指せます!、そしてなれます!講座 第4回 役職者の行動について 喫煙編

いつも読んで頂きましてありがとうございます。

 

今回は役職者の行動は部下の方には見られているというテーマです。

 

役職者は部下の方からは厳しい目で見られていることを覚悟しないといけません。

 

当然ながら、何をしてもチェックされていると意識は必要と思います。

 

一番わかりやすい一例を挙げると喫煙問題です。

 

私は喫煙者ではありませんが、喫煙時間についてはどの会社でも様々な問題があります。

 

1時間の休憩をとって、それから数回喫煙に行くと、非喫煙者にとっては休憩を多くとっているということになる。また非喫煙者がタバコのかわりにコーヒーを飲んでいることもありますが、その方が厳しい目で見られることもあると思います。

 

おやつの時間をもうければいいという仕組みは、現実出来る企業は相当に限られてきます。

 

私は、あまり短時間の休憩をとっていても、そこまで拘束する意識はあまりありませんが、

人数が多い組織についてはしっかりとしたルールが必要です。

 

そんな中、役職者が定められた休憩以外をタバコに回す場合はしっかり時間を測られていると思った方がいいと思います。

 

私の上司で一番徹底していた方は昼休憩を一切とらず、そのかわりタバコの時間は必要というものでした。かなりの徹底度合いですが、整合性を考えると究極です。これが基本ということはないですが、これで、周りの不満はゼロとなります。

 

表向きは昼食を食べると眠くなるのでとありましたが、やはり役職者が多く休憩を取れば、士気が下がると判断したものと思います。

 

当然ですが、役職は給料を少なからずとも多く支給されている以上は、部下の方の見本にならなくてはいけません。役職の方が多く休憩しているとなると、長期的に見ると立場は逆転すると思います。

 

実際、本当に喫煙時間の多い上司はいました。私はそれはチャンスだと思いました。その喫煙時間分をしっかり仕事すれば必ず見えてくると思いました。辛い時期でしたが、ここは将来の投資だと判断しました。

 

積み重ねた努力はしっかり伝わります。そうではないと思う方は、人のフォローも含めて業務をこなせば見えてくると思います。

 

今年になって私の勤める会社も整合性が必要と判断し、社内全面禁煙、拘束時間内は一切喫煙は出来ないこととなりました。店舗勤務の場合は敷地内も禁止となりました。

 

意外と耐えられると喫煙された方は言っています(笑)その辺りはやはり仕事はそれぞれしっかりありますので、さらに生産性が上がります。

 

そうなると、役職を目指すレースも厳しさを増しますが、やはり最終は実績です。結果に拘っていくことを常に念頭に置いてください。

 

今回はここまでです。最後まで読んで頂きましてありがとうございました。