e suite Labelのブログ

TM NETWORK YMO シンセサイザー関連を中心とした音楽ブログ e suite Labelの日常も書いていきます

TM NETWORKシリーズ53 ❶仮説TM復活を検証する

いつも読んで頂きましてありがとうございます。

e suite Labelのたまです。

 

前回から仮説TMNETWORK復活を検証すると題しましてブログを書いています。できましたら前回をご確認の上、読んでいただけると嬉しいです😊

 

前回先生の復活にエイベックスのイメージがまだついてないと書きました。

 

先生はエイベックスがマネージメントしています。

そこは間違いないと思います。

 

引退時に会見はエイベックスの本社でやっている訳ですから、復活時にマネージメントはエイベックス以外はあり得ません。

 

引退後も運転手等はついているように思いますので、引退中もエイベックス所属のままではないかと思います。一部仕事はしていたと思います。

 

先生の事務所は資金面等の管理も必要となっているのは周知の通りですので、先生独断の個人事務所では決してないと思います。

 

居住スペースも公表はないですが、当然エイベックスからのものでなないでしょうか?

当然、先生の立場までなるとセキュリティーも含め、様々な対策は必要となります。

 

ここはたまのような小市民の感覚ではわからない領域でしょう。

 

確実にエイベックス直系の管理でないにしても確認は必ず出来る構造にはなっていると思います。

 

一時期、松浦会長と不穏な空気のやり取りもありましたが、話し合いを持つということもあり、詳しい報道はなかったですが、浜崎あゆみの曲の依頼だったのかと思います。あとはファンなのでそれ以上の問題は割愛します。

 

あとは復活前に松浦勝人会長とオクタゴンで話をしたり、スタジオに小室さんが遊びにきてフレーズを貰って得しましたとkoo さんとの対談で会長が話していたり、アンテナを向けるとエイベックスは徐々に動きはあると思います。

 

TMはエイベックス所属のアーティスト。ライブがなくてもシングル、アルバム、ライブ配信は現時点のエイベックスの決算の数値からしても、ビジネスの観点からも、計画に入れるのではないでしょうか?

 

少しglobeは厳しくなった感がありますが、これ以上ネガティブなことは控えます。

やはりTMで前を向くが今回の検証です。

 

ウツさんも近年、ドラゴンザカーニバルのツアーでTMの曲をコンセプトにやっているし、木根さんもライブではTMを演奏。

 

ラジオは1回目は先生一人ででましたが、オールナイト日本の放送では、とうとう3名揃って出演。何事もなかったのような、いつもやってるぐらいの感覚で出演。

 

これは本当にTMらしい演出と思えました。

 

あえて特別感もなく普通にということは自然にやっているとはいえ、なかなか演出かと思います。

 

今後のTMの予定を一切話さなかったのが、逆にTMの演出と思います。

 

ここで話さないということが期待感やワクワク感や、今こうして仮説検証をするようになる、

TMはこれもファンへのエンタメとするのではないでしょうか。

 

何か映画の予告の前みたいな感じに思えるようにしたい。。。など勝手に先生が言っているのを想像してしまいます。

 

現在はデジタリアンの再発でSONYよりになっている印象はありますが、当然SONY時代丸山さんがエイベックスと仕事できるようにした訳ですから、当然エイベックス側も了承の範囲内と思います。

 

ここまでは少しエイベックス寄りではないようにみせている戦略と考えます。

 

ここから徐々に動きます。スピンオフのツアーがありました。

 

過去の傾向からするとスピンオフは開催後、TMをやっています。

 

たまの持論ですが、スピンオフは先生が出る前にあらかじめTMモードになっていくのではないか?

 

事務所は3名とも別々なのでTMモードになる調整を行っているように感じます。

 

イチから始めるよりスムーズにいくことは間違いありません。

 

制作スタッフも揃ってくる役割も果たすと考えます。

 

先生はいないものの、キーボーディストでは大ちゃんと土橋さんが一緒?最盛期では考えられない布陣がキーボードを支えました。

 

しかしどんなに同じフレーズでも先生とはちがうのは不思議というか小室哲哉の存在は本当に大きいです。

 

Quit30のライブでも3人が集まるとスケールが全く違う。

 

その前にスピンオフのBDが発売決定になりました。

 

そういったイメージを作っていくのもTMの戦略ならではです。

 

その前にシングル発売か?仮説は楽しいです。

 

次回は制作環境面から仮説検証します。