TM NETWORKシリーズ57 後編 小室哲哉メタバースレポート
いつも読んでだきましてありがとうございます。
まずCDからストリーミングに進化した音楽流通を先生は、1年ぐらいはチャンスと思ったと発言。i podの一号機で終わっていたら、、、と苦笑い。
CDは音楽の価値をしっかりつけたという意味ではよかったというのは本音でした。
今回のメタバース空間での楽曲で、そういった音楽価値が再構築できればと抱負を語りました。
まずオンラインライブ、リアルライブ、サードプレイスとして、CDみたいにメタバース内での音楽の価値に期待している。
売りたいと思う前から、投資がはじまるようなイメージもメタバースの世界はあるかもしれない。
3D空間でのライブでは1000万人集まったケースもあり、かなり著名なアーティストが注目している。
またリアルのライブに2日行きたいが、いけない場合に参加できたり、融合も考えられる。また先生は、メタバースにしかないコンテンツを創ることも必要との見解をしました。
そして、音響空間も変わってくる、音の球体に包まれるような聞き方ができるのではないかメタバースでないとできない技術も発展していく。
また、聞いている環境も場所によって異なっていたものが、差がない音響環境で聞けることが可能である。
メタバースならではの音楽を構想している先生。
その空間でしかできない音響空間。
ファンとのコミュニケーションも変化していくのではないか。
CDからストーミングになり、 新しい音楽の価値がメタバース空間で再構築されるのではないか?
音楽にお金を投資できる 仕組みを先生は期待していました。
NFTで実際先生も出してきていますが、今は模索状態。
以前松浦勝人会長のYOU TUBEでメタバース上にエイベックスがクラブを作ったらDJしたいと言っており、徐々に現実味が加速しています。
これからのTKサウンドもNFTよりでメタバースに対応した音像になっていくと思うとワクワクしますが、やはりTMでやってほしい、クイット30の次の作品を待ち望んでいるのが本音かもしれません。
そことNFTやメタバース組み込んだパフォーマンスも考えられます。
これからのTM,先生に期待です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。