TM NETWORKシリーズ ヒューマンシステム特集❺
本日から日本全国で緊急事態宣言が出ました。ブログもどこかに出かけて書いたりはしにくい状態です。フリーランスの方も基本自宅で書いている方が多いと思います。
たまもホームオフィス機能を強化し(かたずけ。。。)書いていきます。
今回は木根さんの楽曲である telephone Lineを特集します。
この曲を取り上げたブログはあまりないのではないかと思います。
まだ携帯電話もない、ましてやLINEなんて。。。配線ですよ^_^
ネットワークやラインを87年に言っていたのは本当に偶然とは思えませんね。
受話器なんて仕事以外使わないかも(^。^)
受話器から呟くなら今はTwitterかLINEかな。
コミュニケーションも変わりました。
在宅テレワーク?PC起動しないかな?ADSLもない状態。ソフトバンク様は名前の通り、PCソフト卸業だったし。
TMとソフトバンクのNETコラボが当時あったらサウンドも歌詞も劇的に変わっていたでしょうね。
しかし当時のシステムだからできた、木根さんの優しい曲です。
でもTMファンは今のコミュニケーションの仕組みが合ってるかも。
さて曲ですが。。なんか木根さんの電気仕掛けの預言者のノリになってます。なかなか本題に入らない感じが。。。
イントロからシンセと電話の呼び出し音。電話をかけるところからスタート。今さらながら、よくできてます。DXのベル系の音色も今聴くといい感じ。当時ここまで思わなかったですが、このブログを書くにあたって聞き直したのですが、丁寧に(当たり前か。。。)作ってます。
本当にDX7系の音色をうまく使っています。
ここでのトピックはソロのギターはクイーンのフレーズを使ってます。
そこに乗っかるTMのコーラス。ボヘミアンラプソディーっぽくしたかったのではないでしょうか?
ボヘミアンラプソディーをみた方であれば あーこれだと思ったと思います。
ブライアンメイ博士もここで使う?日本のスーパーバンド?そんな感じ。
フレディも当時は存命してましたので、気付いたらコラボがあったかも?
ヒューマンシステムは、ライブエイドの次の年ぐらいですね。
木根さんはこの曲はどのように作曲したのでしょう。ピアノかな?恐らく。
木根さんの作曲で小室さんのシンセアレンジのコンビネーションはたまりません。
ヒューマンシステムシリーズ結果的に1曲ずつの解説になってしまってますが、ここまできたら全曲行きます。
読んでいただきましてありがとうございました。