TM NETWORKシリーズ22 CAROL発売前夜❷
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
書いている時は緊急事態宣言一部解除が発表される直前です。休みの日のブログ執筆は完全にルーティンになりました。朝に公開して、さらに夕方に公開。TMのことはとにかく楽しく書けます。あ。。。今緊急事態宣言解除の放送やっているのかな。リビングから、かすかに音声が。。。夕ごはん前のブログ執筆を優先しておりました。
今回は引き続き、キャロル発売前夜❷です。
アルバムを知る上で、流れてきた情報源は8月末にSTAR CAMP TOKYOとタイトルが付けられたライブはTOKYO DOME で開催され、そこで新しいアルバムのヒントが出るとのことで、またもや夏休みの宿題どころでなくなりました。
友達にダビングしてもらったSTAR CAMPを宝物のようにビデオテープを再生し、スタート
。オープニングのDXー7のエレクトリックピアノのコードですでに感動(笑)まさかのレインボーレインボーからスタートし、まさかの8月の長い夜。コーラスは先生もしっかり歌ってます。以外と当時は思わなかったですが、この2曲は結構生演奏でやってます。
なぜか?
たまの勝手な予想ですが、次の3曲目がキャロルだったのです。
たまの勝手な予想スタートです。事実と異なると思いますが、勝手にいきます!
今日初披露のキャロル。失敗は許されない(誰でもわかる)
ミスがないように
演奏データをスタートさせるシーケンスシステムは3曲目のキャロルからにしよう。
それならトラブルリスクは少ない。
結構初めの2曲は音数シンプルです。珍しいぐらい。
キャロルを初めて聞いた時は今までと全く違ったアプローチの音楽だと思いました。やはりロンドンっぽいというか、日本のポップスとは、全く違う、先を行く音だと思いました。
小室さんは未来の音楽像を作れる感じが当時からしました。
これから新しい何かが始まるなと、気合いの入った
シーケンスパターンもかなり凝っている感じでした。
POSフィールドでミュージカル的な感覚で展開しますと言ったバンドはなかったと思います。
それだけの才能と発想、そして挑戦していく力が、大切ですが、3人の音楽が好きというモチベーションで成り立っているTMは凄いバンドです。
あ、バンドではなくユニットですね。
あとはカモンレッツダンスの間奏にカモンエブリバディを盛り込むなど発売をワクワクさせること満載でした。
次回はキャロルのアルバムに迫っていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。