いつも読んで頂きましてありがとうございます。
少しずつ外食も出来るようになりました。家にいることが多かったので、e suite Labelのスタジオスペースとブログエリアを改良しました。
空間が変化すると気持ちも変わりますね。モチベーションが上がります。
そんな中、YoutubeでDJ KooとマークさんのZOOM対談がありました。
そのことは見ればわかるのでここは。。。
これだけは言わせてください。マークさんの後ろで寝てるDJ君かわいい!
久々にキャロル特集に戻ってきました。
今回は名曲、ビヨンド ザ タイムです。
言わずと知れた、大名曲。アニメ同好会的な分野のコミュニティも密かな話題でした。そういうクラブ活動がありましたが、この曲は注目されていまた。たまはアニメ同好会と違いますけど。
正直逆襲のシャアも見てません。TMの曲で十分です。
この曲は確か3学期でしたね。たまはアナログレコードで買いました。初めて買ったレコードはこれです。CDプレイヤーは当時ありませんでした。
同じクラスの友達で、TMはそんなに聞いてない感じでしたが、アニメは好きそうでした。
その時に逆襲のシャアの映画が公開されて、友達はTMのビヨンドを家で聴く為に、CDプレイヤーを買ったのを覚えています。
やっとCDプレイヤーが出るといっても、ポータブルCDですよ。しかも価格はなんと・・・
5万5千円!!信じられない価格でした。
それだけ音楽は当時エンターテイメント の中心だったのがわかります。
今ならハイレゾプレイヤーが買えます!!
この曲で印象に残っているのは、TV出演です。
宇宙服のような衣装で出演しました。当時メチャメチャカッコよく見えました。
サウンドは転調も凄まじいアレンジですが、このガンダム感のあるサウンドデザインは今聞いても、先生楽しみながら作っている感じがします。
DX系のメタリックな音色を全体に配列し、壮大な感じですが、TMのどこか壮大になりすぎないエレクトリックなサウンド。コーラスも本当にマッチしています。スペーシーなサウンドにも3名のコーラスはハマりました。
たまは以外と2番目に絡んでくるサックスが結構好きです。
サックスパートでさえも先生が打ち込んでいるのかと思わせるぐらい、この曲は小室サウンドです。
個人的な感覚で言いますが、ビヨンドと渡辺美里の悲しいね は何か雰囲気というか、サウンドの世界が似てますね。
このアルバムに収録されているバージョンと、シングルはミックスが違います。
キャロルは名門のスタジオエアーでのMIXです。
シングルバージョンはリズムマシーン、アルバムは生ドラム。
普通で行きますとアルバムバージョンの方が完成度と音も贅沢に聞こえ、聴きやすいMIXです。
たまは・・シングルバージョンが好きです。
理由は先生がサウンドを作っていく感覚が残っている。仕上がり過ぎると小室サウンドぽくない感じがします。ドラムマシーンでシングルは収録されていますが、小室サウンドは不思議ですがDTM感が必要な時があります。
小室さんのデモ感が残っている方がたまは好きです。
皆さまはいかがですか?
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。