e suite Labelのブログ

TM NETWORK YMO シンセサイザー関連を中心とした音楽ブログ e suite Labelの日常も書いていきます

TM NETWORKシリーズ18 TMファンはEOSが欲しかった!

こんにちは。いつも読んでいただきましてありがとうございます。

 

今回から新しい特集をスタートします。ヒューマンシステムが出た次の年、SEVEN DAYS WARのリリース前にキーボードマガジンを見ているとYAMAHAから新しく発売されるシンセが目に止まりました。

 

YAMAHA EOSです。広告塔は小室哲哉。何やらTMのような音が作れるのではないかと。

 

小室さんも使用するのかな?おそらく使用するのだろう。

 

価格も今思うと、なんとかなるかしれない価格の129000円。

 

YAMAHAも戦略的ですね(笑)

 

DX−7は248000円でしたので、完全に買えない。本当はDX7が欲しいんだけど。

 

高校に行っていたのでバイトしないと買えない。大学に進学しないと買えないな。

 

ここで買ったら、1秒も勉強しなくなるな。やはり大学入ってからだな。

 

やはり自分でもシンセは欲しかったので、色々調べると、EOSはシーケンサーは入っており、8パートの音を(8トラックと言いますが、当時はわからない)記憶できるとのこと。

 

またEOSの略はイージー・オペレート・システムの略?簡単なのか?

 

本当はエンターテイメント オペレート システムの略です。

 

2シリーズ発売されるのか。。何が違うんだろう?あ。。シーケンサーがないのね。音は重ねられないのか、それで10000円安くて118000円。シーケンサー入っていてこの値段差ならもう選択肢が決まってくる。

 

DX−7はシーケンサーは入ってなく、本来は1台では音は重ねられないのでEOSはできるのか。。。やすくなってお得かも。

 

音と重ねたら、両手で弾かなくてもいろいろ曲は作れる等、ワクワク感は止まらず、結局勉強はしないんだけど。

 

たまは大学の付属高校だったので、もう完全にエスカレーター式で大学に行く決心を勝手にするのでした。(テストの時はなんとか根性で勉強しました、テストの評定がよくないと進学できないので、大学行かないとシンセは買えない。。)

 

EOS はその後TVでもよく小室さんが弾いてましたね。今見ると、初期のEOSは音源ではあまり使用してない感じです(^。^)。後ろの音源モジュールから音はなってそうです。

 

2年後に夏のバイトでついに念願のシンセを買いました。結果的にはEOSを買いませんでした。

 

なぜか?EOS YS200はシーケンサーはあるものの、

ドラムマシーンが入ってなかった。その時発売されたYAMAHA V50はEOS+ドラムマシーンとのことで

V50にしました。

 

やはり曲つくりたかったのでドラムがないとね。

 

え?ここまで言っておいてEOSじゃないの?

 

もう一つの理由があって、EOSよりV50の方がDX7っぽいイメージだったのがあります。

 

それで138000円でした。梅田ナカイ楽器さんから買いました。

 

しかし、ドラムマシーン内蔵のEOS B500が出た時は悩みました^_^  これなら買ったよー。